真岡駅とSLキューロク館に行ってきた 2015 3/5
- 2017/03/23
- 23:24
SLもおか号を
真岡駅で見送りました。
次の列車まで真岡駅を見学します。
近くまで行かなかったので詳細はわかりませんが
ホームの向こう側にも留置車両がありました。
真岡市が鉄道で町おこしをしているのもあって
真岡駅では色々な保存車両を見ることができます。
こちらは昔真岡線を走っていたキハ20です。
中は倉庫として使われているようでした。
DE10です。
関西フレートサービスで使われていたもので
今は部品取り用となっています。
うp主は貨物に関してはあまり詳しくはないのですが
珍しいっぽい貨車が展示されていました。
こちらの車掌車には
9600形の運転の時に
有料で乗車できるようです。
D51です。
最も多く生産された機関車ということもあって
知名度も高いです。
真岡駅駅舎とSLキューロク館とD51の3台の機関車?
のスリーショットです。
真岡駅のすぐそばには
SLキューロク館という施設があります。
入場無料です。
こちらも真岡駅駅舎と同じくSLの形をしています。
スハフ44です。
船の科学館で公開されていた羊蹄丸の中で展示されていたものです。
室内で展示されていたのでかなり保存状態はいいです。
車内も見学できます。
座って一休みもできますよ。
SLキューロク館にはこのスハフ44の他に
メインの9600形蒸気機関車も展示されているのですが
残念ながらこの日は立ち入り禁止でした。
休日には9600形機関車と
車掌車が連結して運転しています。
真岡駅の駅舎です。
SLの形をしています。
真岡駅は真岡鉄道の中心となる駅で
真岡鉄道の駅の中ではかなり大きいです。
4階建てで中には真岡市情報センターや
子供向け体験スペース、ケーブルテレビ局が入っています。
4階の展望台からは真岡市内を見渡すことができます。
駅そばもあります。
今回は鍋焼きうどんを注文しました。
全部乗せみたいな感じで
具だくさんでおいしかったです。
ただ、煮込むので出てくるのに時間がかかります。
かなり熱々なので猫舌なうp主は食べるのに時間がかかってしまいました。
食べている間に帰りの列車が出発してしまいました。
まあ後は帰るだけなので1本くらい逃しても構いませんが。
30分ほどして次の列車がやってきました。
行きに乗った超ロングシートと違って
こちらはボックスシートでした。
これで下館駅まで帰ります。
うどんを食べて腹いっぱいになったからか
またもや爆睡してしまいました・・・。
下館駅からは
関東鉄道で帰りました。
2月にデビューしたばかりの新型5010形です。
やはり新型だけあって
ディーゼルのわりに乗り心地がかなり良かったです。
外も暗くなってくるとまたもや眠くなってきました。
この日はせっかく乗り鉄したのに寝てばかりでした。
守谷駅で乗り換えです。
ここからは2両になり
今までのローカルな雰囲気と違って
通勤路線な感じになります。
沿線も住宅地や商店が増えてきました。
この列車で取手駅まで戻って
取手からはいつもの常磐線各駅停車に乗車して帰宅しました。
訪問日 2017 3/5
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