偕楽園駅と偕楽園に行ってきた 2017 3/5
- 2017/03/06
- 22:00
常磐線に臨時駅の偕楽園駅があります。
水戸の梅まつり開催中の土休日しか営業していません。
ちょうどいいフリー切符も出ているので
早速行ってきました。
今回のスタートは常磐線の取手駅です。
ここから茨城県内のほとんどの鉄道乗り放題の
フリー切符の「ときわ路パス」を使います。
取手駅から常磐線に乗り込んだのですが
日曜朝下り列車のわりに
すでに座れないくらい混んでいます。
みなさんもやはり梅まつり目当てなのでしょうか?
70分立ちっぱなしかと思いましたが
運よく土浦駅あたりから座ることができました。
赤塚駅を過ぎると
次は偕楽園の放送が流れました。
自動放送も車内表示もぱっちり対応しています。
偕楽園駅に到着しました。
かなりの人がここで下車しました。
ホームは下りホームしかありません。
ここから上り方面に向かうには
一旦水戸駅まで行ってから
上り列車に乗り換える必要があります。
ホームでは駅員や
梅ガールがパネルを持って歓迎してくれました。
のぼりや横断幕も設置されていて
お祭りムード満開です。
駅名標ももちろんあります。
有人の窓口があります。
偕楽園駅はsuica等ICカードに対応しています。
乗車券の時はこの窓口でうんぬんするみたいですが
うp主はフリー切符だったので利用しませんでした。
以前来たときはこんなに立派ではなかった気がしましたが・・・。
階段の他にスロープもあります。
梅まつりに合わせて
水戸周遊バスが運行されていました。
これまたレトロな車両ですね~。
駅を出るとすぐに常磐神社の階段があります。
クソ長い階段ですが
階段が大変な人のためにスロープもあります。
偕楽園駅には水戸線から来た列車も停車します。
神社の前には出店がたくさんありました。
すっかりお祭りムードです。
水戸光圀公が祀られている常磐神社です。
めちゃめちゃ人がいます。
梅酒まつりのイベントが行われていましたが
すごい列になっていました。
常磐神社を見学したので
偕楽園に向かいます。
常磐神社のすぐ隣にも
表門という入口があるのですが
今回はそこから入りません。
偕楽園の周りをぐる~っと周ります。
めちゃくちゃ住宅地の裏道な感じです。
好文亭表門です。
偕楽園駅からは東門が近いのですが
表門という名前の通りここが正門です。
好文亭表門から入ると
まずは竹林があります。
こちらは大杉森です。
この辺りのうっそうとしたエリアは
「陰の世界」です。
さらにこの先には好文亭があるのですが
かなり混んでいたのでスルーしました。
好文亭を過ぎると偕楽園のメイン
東西梅園に到着です。
やはり人が多いですね~
売店も混んでいました。
ガイドの方々も多くみられました。
ガイドの中には地元の小学生と思われる子供もいました。
こちらの梅園は先ほどのうっそうとした林のエリアと違って
とても華やかな「陽の世界」です。
偕楽園は「陰と陽の調和によって万物は健全育成する」
という考えのもとに設計されています。
なので、表門から入るのが正式なルートと言えます。
広場もあります。
広場にはイベントステージが設置されていました。
他にも団体客が記念撮影をしていました。
常磐線の線路の向こうにも
梅園がありましたが
今回は時間の都合もあっていけませんでした。
渋滞がすごいですね。
庭園エリアもあります。
ここでも茨城の特産品の販売が行われていました。
最後に偕楽橋から偕楽園駅を見て
水戸駅に向かいました。
今回は時間の関係でサラッとしか見学できませんでしたが
他にも見どころがたくさんありますよ。
偕楽園はなんといっても入場料がタダ(好文亭は有料)!
気軽に見ることができます。
茨城県は魅力度ランキング最下位とか言われていますが
偕楽園はクオリティ高いですよ!
もし次回来ることがあれば
もう少しゆっくり見学したいですね。
訪問日 2017 3/5
水戸の梅まつり開催中の土休日しか営業していません。
ちょうどいいフリー切符も出ているので
早速行ってきました。
今回のスタートは常磐線の取手駅です。
ここから茨城県内のほとんどの鉄道乗り放題の
フリー切符の「ときわ路パス」を使います。
取手駅から常磐線に乗り込んだのですが
日曜朝下り列車のわりに
すでに座れないくらい混んでいます。
みなさんもやはり梅まつり目当てなのでしょうか?
70分立ちっぱなしかと思いましたが
運よく土浦駅あたりから座ることができました。
赤塚駅を過ぎると
次は偕楽園の放送が流れました。
自動放送も車内表示もぱっちり対応しています。
偕楽園駅に到着しました。
かなりの人がここで下車しました。
ホームは下りホームしかありません。
ここから上り方面に向かうには
一旦水戸駅まで行ってから
上り列車に乗り換える必要があります。
ホームでは駅員や
梅ガールがパネルを持って歓迎してくれました。
のぼりや横断幕も設置されていて
お祭りムード満開です。
駅名標ももちろんあります。
有人の窓口があります。
偕楽園駅はsuica等ICカードに対応しています。
乗車券の時はこの窓口でうんぬんするみたいですが
うp主はフリー切符だったので利用しませんでした。
以前来たときはこんなに立派ではなかった気がしましたが・・・。
階段の他にスロープもあります。
梅まつりに合わせて
水戸周遊バスが運行されていました。
これまたレトロな車両ですね~。
駅を出るとすぐに常磐神社の階段があります。
クソ長い階段ですが
階段が大変な人のためにスロープもあります。
偕楽園駅には水戸線から来た列車も停車します。
神社の前には出店がたくさんありました。
すっかりお祭りムードです。
水戸光圀公が祀られている常磐神社です。
めちゃめちゃ人がいます。
梅酒まつりのイベントが行われていましたが
すごい列になっていました。
常磐神社を見学したので
偕楽園に向かいます。
常磐神社のすぐ隣にも
表門という入口があるのですが
今回はそこから入りません。
偕楽園の周りをぐる~っと周ります。
めちゃくちゃ住宅地の裏道な感じです。
好文亭表門です。
偕楽園駅からは東門が近いのですが
表門という名前の通りここが正門です。
好文亭表門から入ると
まずは竹林があります。
こちらは大杉森です。
この辺りのうっそうとしたエリアは
「陰の世界」です。
さらにこの先には好文亭があるのですが
かなり混んでいたのでスルーしました。
好文亭を過ぎると偕楽園のメイン
東西梅園に到着です。
やはり人が多いですね~
売店も混んでいました。
ガイドの方々も多くみられました。
ガイドの中には地元の小学生と思われる子供もいました。
こちらの梅園は先ほどのうっそうとした林のエリアと違って
とても華やかな「陽の世界」です。
偕楽園は「陰と陽の調和によって万物は健全育成する」
という考えのもとに設計されています。
なので、表門から入るのが正式なルートと言えます。
広場もあります。
広場にはイベントステージが設置されていました。
他にも団体客が記念撮影をしていました。
常磐線の線路の向こうにも
梅園がありましたが
今回は時間の都合もあっていけませんでした。
渋滞がすごいですね。
庭園エリアもあります。
ここでも茨城の特産品の販売が行われていました。
最後に偕楽橋から偕楽園駅を見て
水戸駅に向かいました。
今回は時間の関係でサラッとしか見学できませんでしたが
他にも見どころがたくさんありますよ。
偕楽園はなんといっても入場料がタダ(好文亭は有料)!
気軽に見ることができます。
茨城県は魅力度ランキング最下位とか言われていますが
偕楽園はクオリティ高いですよ!
もし次回来ることがあれば
もう少しゆっくり見学したいですね。
訪問日 2017 3/5
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