回答(6件)

石破首相の談話を読みました。 天皇機関説事件を契機に政府が軍部に対する統制を失っていったこと、反軍演説を行った斎藤隆夫議員が除名されたことからも明らかなように議会が軍部に対する牽制機能を果たしていなかったこと等が端的に指摘され、そこから今日への教訓が導かれています。後段で述べられている「戦後の日本において、文民統制は、制度としては整備されてい」るものの「政治の側は自衛隊を使いこなす能力と見識を十分に有する必要があります。現在の文民統制の制度を正しく理解し、適切に運用していく不断の努力が必要です。無責任なポピュリズムに屈しない、大勢に流されない政治家としての矜持(きょうじ)と責任感を持たなければなりません。」との結論に、私は100%賛同します。 一部には「教科書レベルの情報であり、わざわざ総理大臣が発信すべき内容ではない。」との批判もあるようですが、私は決してそう思いません。石破首相は歴史学者ではなく政治家の立場において歴史から学ぶべき真髄を抽出し、政治家が取るべき態度を明確に表明したものと評価します。 私は石破首相の施政内容に反対することも少なくありませんでしたが、この談話については明確に賛成の意を表したいと思います。

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右翼と中国が泣いてほめたたえてるものがいいわけないでしょう。。。

まず出す意味が分からない。 戦争を避けられなかった云々に関する話って数多くの著書があるのだが、わざわざそれらを引っ張り出して書かれていることをそのまま言ってるだけ。 戦争云々って今戦争やってるのは日本か? ただの読書感想文を発表したに過ぎない。 総理大臣やった記念に何か残したかった石破のセコさしか印象に残らない。 1か月後にはこんな話題とうに消えてるだろう、それがこの80年談話の価値だね。 逆に70年談話は自虐史観に終止符を打つ意味あるものだった。 今の若者にそんなものは既に無くなっている。

すいません書ける人はいないと思います。 こういう質問にはすぐ反応するネトウヨ も一人も来てないですね。 なぜなら 批判も根拠も提示できないからです。 これは80年談話として 歴史に残すべき内容だと思います

ごめんなさい 反論じゃ無いけどほんと素晴らしくて泣きそうになりました