今年たくさんのアゲハ幼虫を飼育して、羽化して送り出しました。羽化不全や蛹化不全などいくつか経験しましたが、またまた不思議な幼虫がいて困っています。カラスアゲハの終齢幼虫ですが、全く蛹化しません。 他の兄弟たちはすでに蛹になり、早い子は羽化して飛び立ちました。八月終わりの卵だったので、もう一ヶ月以上、終齢幼虫でいます。身体もシワが目立ってきました。食草は山椒です。蛹化ホルモンが足りないのか、病気なのか、加齢幼虫は初めてです。このようなケースはどうなるのか、対処できることがあるのか知りたいです。同じようなケースを経験した方や原因をご存知の方教えていただきたく思います。

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寄生されてるわけでもなく、だんだん加齢でシワが増えてきたので、ホルモン異常のいもちゃんの可能性が高いですね。いつも丁寧な回答ありがとうございます。 初のカラスアゲハの幼虫を山椒とカラタチでそれぞれ見つけて育てましたが、まさかの加齢いもちゃんが出てくるとはびっくりしました。何かしら不具合のある個体は出てきますね。 まだ生きていますので、見守っていきたいと思います。ありがとうございました。