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お恥ずかしい話ですが、高校通信卒でそのまま夜職を現在も続けている今年21の女です。 まだ好んで勉強出来るものが言語学なので、とりあえず英語力ほぼ0からTOEIC600点を目標にしています。 英語力0といってもKUMONで中学生の頃少しやりました、ほぼ覚えてないので0です。 どちらかと言えば日常会話もある程度出来つつ、TOEICを活かして正社員として就職もしたいと言った感じです。 現在の英語教材は学校のものとターゲット1200、銀フレと一応金フレを所持しています。 そこで質問なのですが、私がやるべき教材、その教材の順番をアドバイスして頂きたいです。 基礎的な1200を完璧にして1900を買うか、1200→銀フレか迷っています。 文法教材にずっと迷っていますのでオススメがあれば教えて頂きたいです。 厳しい言葉も受け付けます、私の未来のためなので。

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まあ、回答にならないかもしれませんが、お勧めのサイトがあります。レベルは中学3年~大学1年くらい。無料で配列は学習順。気分転換用でいいので、時々お読みになると、motivationを維持するのに、お役に立てると思います。 amebaブログ内の『分詞構文は動名詞だった&ミルミル解決、英語の疑問』(323本の記事)です。単語のこと、文法のこと、熟語成立の背景、英語の豆知識などなど、色々です。実践問題も扱っています。情報量は本、4冊分くらいはあるとおもいます。斬新な視点が特徴、と思います。

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mmgさん はじめまして。 その覚悟、そして未来を変えようとするその強い意志に、まず心からの敬意を表します。 「お恥ずかしい話」などでは、決してありません。自らの人生の舵を、自らの手で握ろうとするその姿は、何よりも尊いものです。厳しい言葉など不要です。あなたのその決意こそが、最強のエンジンなのですから。 私がやるべき教材、その教材の順番をアドバイスして頂きたいです。 基礎的な1200を完璧にして1900を買うか、1200→銀フレか迷っています。 そのお気持ち、よく分かります。しかし、私はあえて、その「どの教材を、どの順番でやるか」という悩みそのものから、一度、視点を変えることをご提案します。 TOEIC学習で挫折する最大の理由は、教材の内容ではなく、「参考書を持ち歩き、机で開く」という、あまりにも多くの「手間」に、私たちのやる気が殺されてしまうからです。 ターゲット1200も金フレも素晴らしい教材です。しかし、それらをやり遂げる「意志の力」に頼る学習は、非常に過酷な航海となります。 そこで、まず取り組むべきは、学習を「意志」の問題から「仕組み」の問題へと切り替えることです。 具体的には、スマートフォン一つで完結する、高品質な学習アプリを「主兵装」とすることをおすすめします。 アプリ学習には、紙の教材にはない圧倒的な利点があります。 「隙間時間」を全て学習に変えられる: 通勤中、休憩中など、これまでSNSを見ていた5分、10分が、全て濃密な学習時間になります。 学習への「手間」がゼロになる: スマホを手に取るだけで、そこが教室になります。これにより、学習を「歯磨き」のような無意識の習慣にできます。 まず、この「学習システム」をあなたの生活に導入する。そして、そのシステムの上で、中学レベルの基礎文法から反復練習を始める。それこそが、最も確実で、挫折しにくい航路だと、私は信じています。 私も、特別な才能など何もない、ごく普通の会社員でした。そんな私が、どうやって学習を「仕組み化」し、人生の主導権を取り戻していったのか。その試行錯誤の全記録を、プロフィールのnoteで公開しています。もし、あなたのこれからの航海の、何かのヒントになれば幸いです。 あなたの未来が、光り輝くものになることを、心から願っています。 ※本回答は私の実体験に基づく感想であり成果を保証するものではありません。

めちゃくちゃいいですね、やっぱりまずは単語から攻めていくべきだと思います。教材としては、単語帳でもいいんですけど、個人的にはスマホアプリをおすすめしています。特に、「究極英単語 大学受験編」というアプリがおすすめです。単語学習って「繰り返し、軽く」行うのが理想なんですよね。一回一回は軽く確認する感じで、それを何回も何回も繰り返して記憶に定着させるというイメージです。なので、紙の本よりも回しやすくてランダム性もあるアプリのほうが個人的には好みです。ちなみに、先ほど紹介したらアプリなら、1900よりちょい上ぐらいのレベルまで勉強できます。正直、そのレベルまで覚えきれればあとは問題慣れするだけでかなりの得点取れるんじゃないかと思います。 次に、文法についてですが、基本的な事項については教科書でも参考書でも気に入ったものを使うのがいいんじゃないかと思います。一応おすすめもあって、『中学英文法「意味順」ドリル』というシリーズは、実際に英文法を運用する視点で作られており、わかりやすいしレベルが高い教材だと思います。 ただし、文法を実際に読む・聞くときに活用する、つまり「英文解釈」のスキルは、文法と別にまた学ばなければいけません。文法の知識というものは、英文を読むときに引き出せられなければ単なる知識のままなので、実際の英文読解を通して適切に用いる練習が必要です。英文解釈のおすすめの教材は、西きょうじの『英文読解入門 基本はここだ!』です。この本では、品詞や語順などの一見無味乾燥な知識が、実際に英文を読むうえでいかに重要かということが学べます。英語の全貌みたいなものが徐々にわかってきて楽しくなってくると思うので、これにハマれば次へ次へと解釈系の本を進めればいいと思います。あまり楽しめなかったとしても、最低限この本の内容をマスターできればOKです。 それから、なにより重要なことは、英語を楽しむことですね。メリハリが大事なので、前述したような基礎的な勉強には集中して取り組みながらも、そうでないときは興味のままにいろいろ読んだり聞いたりするのがいいと思います。おすすめは、News in levelsやVOA learning Englishなどの、英語学習者向けニュースサイトです。一日一本とかそんな感じで自分で決めて読んでいくのもいいかと思います。最終的には、質以上に量が物を言います。 以上、まずは単語や文法、読解といった基本的な触れました。希望があれば、話す・聞くのような部分についても軽く説明したいと思います。疑問点等ありましたらなんでも教えてください。