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回答(7件)
組織は意思決定の仕組み 総理大臣の政策は以下のような流れで具現化していきます。 現在は内閣府内に、各省庁のボスと出向の役人が数名ずついます。 彼らは内閣の一員として、内閣の決定事項を「正確に早く実行」するために、います。自分の省庁に直に内閣の政策を落としますから、組織的には早く動けます。こうやって内閣が起案する事を審議できる状態に「法律文」に具現化します。またボスと各大臣や総理は「大元の政策」を作り、それも出向者や副大臣(議員)に製作させます。 問題は国会審議です。 国会審議は「議員が全員集まる」のではなく、各問題についての「予算委員会」で各会派の担当議員同士がやり取りします。 ここが「小田原評定」なんで、モタモタして時間がかかります。イチイチ党に持ち帰って云々ですから・・・ 予算委員会で反対者が駄々をこねずにスムーズに動けば、あとは国会を形式的に通過させ「法律」が成立します。 でも日本の国会審議は、年間で期間が決まっています。 ですから1年中やっているべきです。そういう風に変えればいいだけなのです。
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いや 官僚は大臣の指示でしか動かないよ。 大臣が優秀なら官僚は引き出し沢山あけて、潜在能力だすよ。大臣無能だと淡々とルーチンや言われた事を最小限にこなし大臣変わるのん待つ。