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年金で高齢者を養うくらいならば、高校完全無償化もできるはずでは? 社会保険料は、世代間の助け合いだと聞いています。

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回答(5件)

≫年金は、支払ったお金から戻ってくるのではなく、現役から徴収した社会保険料でしょ?契約でない、 間違っています。 その考えは国民年金で、厚生年金は積立金からの支給です。

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社会保険を利用しているのは何も高齢者だけではありません。 現役も病気や怪我をすれば利用します。歳を取れば年金を受け取ります。 アメリカの自己破産の原因の半数以上が医療費を考えればけして社会保険が無い社会が素晴らしいとはならないと思います。 社会保険料の問題は高齢者か若者世代かの二者択一が論点になりやすいけれど、別に争う必要はない。両方やればいいという話です。足りない財源は国債で賄えば済む話です。 若者もいずれ高齢者になります。自分が生きやすい社会にするにはどうしたら良いかを考えるべきだと思います。 国債を将来の借金と言い続け自国に投資せず少子化経済低迷した失われた30年の続きを支持するか、国債を適宜発行して国民生活を救い経済成長することで豊かな日本を取り戻す努力をするか選択を求められる時代になったと思います。 質問者様は国債を『国の借金』だと思いますか?それを返すことで現在を生きる日本人が貧しくなっても将来世代は安心して生活できる社会になると信じてますか。

高齢者はちゃんと投票に行くうえに、高齢者のほうが人口が多いから。

誤解があるようですが、社会保険料とは、健康保険・介護保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険の料金を一括した名称です。それに近い若者支援策には返済義務つき奨学金があります。

将来決まった年金をもらえるという契約のもと年金保険料を支払ってきたからです。 当然契約は守ってもらわなければなりません。