給料の改定があると、１２月に第３のボーナスが発生します。 給料の改定は、今年度途中に人事院から発表がありましたが、新人の方ですと月に２万円以上上がりました。一定基準以上の一般企業の前年の給与を参考に決まっており、公務員の給料にタイムラグがあまり生じないよう、給料の改定を今年度の４月まで遡って支給するようにしています。 そのため、４月から１２月の９ヶ月分とボーナスの４．５ヶ月分（※自治体により違う）の併せて１３．５ヶ月分の改定差額分が支給されます。 ２万円（例）×１３．５ヶ月分＝２７万円＋地域手当加算 くらいの支給になっているかと思います。 近年は一般企業の給料が上がっているため、毎年のように第３のボーナスがもらえています。 今年は大幅に改定が行われており、地域手当も大幅に変更がありましたので、総務省の動向を確認すると面白いと思います。 ここまで話しましたが、一番は給料担当の部署に聞いていただくのが正確かなと思います。 ※本当に給料を間違えて支給している場合もあるかもしれないので