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「なゆー」「なゆぅ」と読んでもらいたいなら Nayu 「なゆ・う」と「う」を強く読んでもらいたいなら Nayuu …です。 ★ 固有名詞ですから、本人の自由。 パスポートでは「ヘボン式」というローマ字が原則で、かつては Nayu しか認められませんでしたが、現在は、今後変更しないことを条件に、非ヘボン式も認められます。その他、クレジットカードなど公式に使う表記でも、これに沿って書くのが、長い目で見ると都合が良いでしょう。 ★ 個人的には、Nayu をオススメします。 日本語で途中や最後の「う」は強く読まないのが普通だからです。 「おとうさん」の発音は「オトーサン」であり「オト・ウ・サン」ではないです。「夕陽」も「ユーヒ」であり「ユ・ウ・ヒ」ではありません。 「なゆう」さんも、読みは「ナユー」さんですよね。 「なゆ」さんと区別できないですが、ローマ字ではどちらにも読めるので、音に近いほうを選ぶのが良いと思います。 英語で Nayuu は「ナユウー」のように読まれることが多いでしょう。 長くなりましたが、参考になりますか? hope this helps
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後の方の言われる û というアクセント記号(アクサンシルコンフレックスという長い名前w)をつけるのが、日本のローマ字の「つづり方」ですが、外国の人には「ウ」を強く読まれることが多いでしょう。それがお好みなら、入力の手間をかける意味はあります。 また uu も、上で書いたように、最後の「ウ」が強く(長く)読まれることは、はっきり言えます。 ★ 自然さを求めるなら、Nayu がよいです。 いずれにしても、ローマ字は外国の文字を使って日本語の音を表わすので、間違われることはあります。 もし外国の人と交流があって、発音が違っていたら、それを直してあげましょう。そこから話題が発展することがあります。なかなか面白いですよw なお、どのつづりを使っても、英語を話す人は「ネィユゥ」という読み方をすることがあります。予期していれば「あ、やっぱり」と、余裕をもって対応できますから、知っておくといいでしょう。 cheers
その他の回答(2件)
ローマ字は日本語の発音をABCで書くものです。「なゆう」の読み方は2通り考えられるので、どちらか分からないとローマ字で書けません。読み方が「ナユウ」ならローマ字は Nayuu です。読み方が「ナユー」ならローマ字は Nayû です。パスポートでは原則として Nayû を NAYU と書きますが、これは正しいローマ字ではなく、英語風の書き方です。英語教師はローマ字を知らないので、パスポートの書き方を教えることがあります。 名前の表記は他人の都合で決めるものではありません。英文の中に書くからとか、そんな理由で決めていたら、自分の名前のつづりが相手の言語によって変わることになりますよ。おかしいでしょう? 名前の書き方はルールに従って決めてください。ローマ字の正しい書き方は「ローマ字のつづり方」というルールで決まっています。 どうしても長音符号(^)の付いた文字が使えない場合やメールの文字化けが心配な場合は、母音字を重ねて書く方法があります。「ローマ字のつづり方」には書かれていませんが、昔からある方法です。これを使うと、Nayû は Nayuu になります。(「ナユウ」と「ナユー」の区別はできなくなります。) たとえ正しいローマ字表記をしても、外国人は普通その読み方を知りませんし、知っていても上手に発音できるとは限りません。ですから、正しい読み方はつづりと別に教えてあげる必要があり、変な読み方をされても気にする必要はありません。お互いさまですから。