室町幕府の足利氏が衰退の原因になった 王林の乱 とは、どんな出来事だったんすか？

ズバリ(▭-▭)✧ ギャグ質問がスベッている様が、寒々しく面白いでしょう。室町幕府も衰退してしまいそう。

こんばんは 文意から考えて、応仁の乱のことを質問されているのだと思います。 応仁の乱は、将軍の後継者争いや大名家の家督争いをきっかけに、幕府の実力者である細川勝元率いる東幕府軍と山名宗全率いる西幕府軍が、1467年に京都で戦いを始めました。 やがて、争乱は全国に広がり、11年間も続いた内乱です。 1477年に西軍の大内政弘が帰降して西幕府が崩壊することで、ようやく終息しました。 この乱で京都は荒廃し、この戦いを止めれなかった室町幕府の権威は失墜し、各地の大名が力をつけて台頭する戦国時代へと突入しました。

王林の乱など、存在しません

「王林の乱」という出来事は存在しません。 「王林の乱」は「光海君」と混同されたり、あるいは「林」を「王」と誤読したりした結果として生じた誤りである可能性が高いです。 光海君 (クァンヘグン) 光海君は15代王であり、クーデターによって廃位されました。 光海君は「暴君」と呼ばれた時期もありましたが、現在では政治的な業績も高く評価されています。 誤読 「王林」を「光海君」と誤読した可能性があります。また、「林」を「王」と誤読した可能性も考えられます。 したがって、正確な出来事としては「光海君の乱」といった事象ではなく、光海君の治世における出来事について調べる必要があると考えられます。