ベストアンサー
5問免除はそもそも不動産関連業種の方でしか講習受講できないです また、この免除講習が開始後数年は免除なしとの比較で5%程度合格に差異が生じていたのですがここ数年というか10年以上は差異が殆どないのです ですので免除なしでもあまり合否には関係なしです 要はこの5問免除の問題が簡単になっており5問正解またはそれに近い状況で平均となっているのです 普通免除の部分は試験日の直前の学習で十分であり ここを懸命に学習するのではなく他の科目を徹底的にやって開きが多く出る民法を1問でも多く正答するほうが合格に近づくのです 業法はもちろん20問全て満点が当然です(毎年満点者はかなりいます) 合否の配分で業法20/20点、権利関係10/14、法令上の制限他7/11 免除5/5 で42点余裕で合格なのです ですから法令上の制限除いても35点ですから目安の7割取れるんです 法令上は10点も可能なくらいですから如何に難易度の高い権利関係の1点の重みというか重要性が分かるかですよね 正直相当やっている人でも権利関係は5割でも上等と言うレベルです しかし、全問は無理としてもやれば10点近くは十分可能です 要は費やす時間配分を間違えないようにしてください 健闘祈念します
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
質問者からのお礼コメント
回答して下さった皆様、どうも有難うございました。
お礼日時:10/12 19:00
その他の回答(11件)
5点免除問題はそう難しくはないのですが毎回 ・建築界隈出身者ではピンと来ないものが1つ ・法学界隈出身者ではピンとこないものが1つ くらい紛れ込まされていますので 合格者の平均獲得点は4.2点くらいなんじゃないかなぁと思います。 御存知かとはおもいますが、 資格の不合格者というのは大抵の場合1点足らないでおちる人が多勢です。 1点を争うシーンとなったときにこの0.8点が効いてくることは間違いないです。
有難うございます。 たったの1点が足りなくて落ちて、来年また受験しなくてはならなくなることを考えれば、やはり5点免除が望ましいですね。
そんなことはありません。 私は不動産営業時代、5点免除使わずに合格できました。 近年は5点免除の対象となる問題が易化しているため、お金をかけて免除をするほどの価値はないと思います。
2024年に10か月ほど勉強して受験して合格しました。 総勉強時間は700~800時間前後だったと思います。 5点免除が有ったところで、問題数も5問減るので 極端には有利にならないと思います。 (その範囲の勉強が全スルー出来るのでうらやましかったですがw) 何が難しいって勉強そのものより、モチベーションの維持でした。 暗記科目が多いので、やった時は覚えてても古い記憶から忘れるんですね…。 そうすると、テキスト2週目に入った時に「やった記憶が全くございません!!」ってレベルで忘れてるので モチベーション下がって投げ出す⇒また、気合入れなおして再開。みたいな感じでした。 とにかく、覚えたはずの内容を忘れるのがメンタルに来ましたね。 こつこつと頑張ってください( `ー´)ノ
>宅建士試験を来年に受けようと考えているんですが、5点免除しなくては取れないほど難しいものですか? そんなことはありません。 近年、宅建試験はとても難しくなっています。しかし、法律・不動産が初学であって、独学で挑戦して合格した人の平均学習時間は500~600時間だそうです。 つまり、「トータルで600時間以上勉強し試験に臨むなら、独学でも一発合格を狙える」、ということです。
5問免除は関係無いくらい難しいってのが、本当のところかも? 5問免除有りの人と無しの人とでは、その合格率も2〜3%程度しか変わらなかったと思う。 (有りの人たちだけを集めると合格率は17%だけど、無しの人たちだけ集めても15%はあるとかそんな感じ。) それに合格者だけで考えてみたら5問免除って言ってもその恩恵は1点ちょっとしか無かった計算だったから、少なくとも5問免除で大きく左右される宅建問題全体では無いと思う。 (だから少なくとも、5問免除を利用しなくては取れないほどって、ここの感覚はちょっと違うのかもね?)