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屋外で怪我した時に、焼酎しかなければ、消毒になるのか、検索したが、おすすめしないとか、度数が低いから消毒出来ないとか、当たり前の回答しか出てこないのは何故? まず質問に答えてから、参考として、当たり前の回答して、欲しい。 焼酎しかなく、しょうがなく消毒する場合と、言ってるのに、ここには全く触れないのはどうしてですかね。 この知恵袋でも、質問や疑問にストレートな回答は中々出会う事なく、例外とか、違う論点の回答であったりで、ほとんど役に立っていない。 なんでも回答すりゃ良いってもんではないでしょ? 冒頭の疑問に回答お願いします。

回答(4件)

時代劇でお馴染みのように、昔は焼酎が応急処置として消毒に使われていました。但し、昔と今では焼酎のアルコール度数が違います。現在は昭和28年に改定された酒税法の規定で、飲料用のお酒は「アルコール度数が22度以下」とされています。それ以前の旧酒税法では26度未満、明治時代は30度未満でした。更に酒税は20%以下だと下がるので、10度台の製品もあります。日本酒は一般的に15度前後なので、あまり差がありません。 焼酎の原酒は、芋焼酎で37〜40度、麦や米で43〜45度です。江戸時代には高い日本酒は毎日飲めない庶民のお酒として安くて度数の高い焼酎が飲まれていました。当時の焼酎なら、現代の消毒用アルコールほどではないとしても、多少の効果はあったものと考えられます。

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怪我をした時に「消毒」に使えるアルコールは純度が70%~80%の物です。一般的に「焼酎」にはこの度数の物はありません。

>屋外で怪我した時に、焼酎しかなければ、 >消毒になるのか、検索したが、おすすめしないとか、 >度数が低いから消毒出来ないとか、当たり前の回答しか >出てこないのは何故? ↑ これらの事は当たり前の事と思われているので、 当たり前の回答が出てくるのでしょう。 >焼酎しかなく、しょうがなく消毒する場合と、 >言ってるのに、ここには全く触れないのはどうしてですかね。 ↑ 焼酎しかなかったら、焼酎をかけて消毒した気になって 安心するものありだと思います。 病は気から、プラセボ効果です。

焼酎、消毒にはなりません。アルコール濃度が25%くらいはあるので雑菌が増殖することはないですが、傷の雑菌等を殺菌するような効果は期待できません。洗い流す程度の効果は期待できるかもしれませんが、それなら引用可能な水の方が良いでしょう。 消毒用アルコール、アルコール濃度が65~80%程度で、この程度でないと殺菌効果が期待できません。