高校三年の頃には 友達関係は 解消され
別クラスになった 記憶が私もあります。
中学の三年の受験の時にも 仲良しと離れた経験があるので
クラスの雰囲気を受験に向けるためには
仲良すぎる間柄は 引き離されてしまうものかなと
思うようにして 気持ちを切り替えていました。
休み時間にも 暇だったので
わからないことを 先生に質問に行けると言うことに
気がついてからは
休み時間に 進路のこととか 受験に関わる質問だとか
増やすことができて
それはそれで よかったかもと 後々思いましたね。
部長経験したので 一人ぼっちかなという
生徒には フォローを 心がけるようになって。
困ってそうなクラスメイトがいたら 声かけしたり
ひとりぼっちに なることが ちょっとでも 和らぐように
一人ぼっちな人がいたら 男女問わず
「おはよう」とか 「そのジュース 美味しいの??」とか
浅く広く 話しかけられるようになりました。
クラス全体を 見守る余裕が できたので
それは それで 人脈が広がって 面白かったです。
就職してからも
人の輪を広げる 活動を中心に。
気にかけている人には 進んで 声かける習慣は 変えていません。
そう言う意味では 社会出た時に 役立つ経験は
孤独になった時に 自分の立ち位置を見つめ直す時間にして
人助けに 走るか それとも 孤高の存在で 誰とも 話さないか。
ピンチを チャンスに変えるのは 自分だと 気がついたので。
変わりました。
就職しても 進学しても 一人の道を 進むことになるので
一人になるのが 早いか 遅いかの違いで。
高校三年の時に 一人の時間を持てたことは
不安というよりか 冒険心というか 自己啓発心が くすぐられて
面白かったですよ。漢字検定の3級とか 資格試験とか
一人で目標を立てて 受けに行って 楽しみました。
ピンチは チャンス。進化する チャンスだよ。