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回答(18件)
これについては、立憲民主党と国民民主党が組めるかどうかでしょうね。 組めないとなれば玉木さんの総理大臣確率はほぼないでしょう。 自民党高市さんが総理となり、連立に国民民主党が入るのはあると思います。こちらの方が確率は高いです。 そうなれば玉木さんは大臣の一枠もらえるでしょう。 仮に玉木さんが総理大臣になるためには、立憲民主党が国民民主党の方針を飲むことになるので、実質民主党として統合するようなものです。あとはそこに日本維新の会が加わるかですね。これができる確率はほとんどないと思います。
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無いでしょう。 民意は高市総理大臣です。 それを、小手先の数合わせで変えたとあっては、国民の信任が得られません。 そんなことは政治家も判っているはずです。 それなのに、突然言い始めたのは、C国から指示でもあったのでしょうか? 高市以外なら誰でもいい、と
玉木さんがどうこうではなく、もう旧自民・民主党系政治家古い これからは政策は外交やビジネスの枠から考える時代、高市自民と参政の時代
自公連立はダメになったが、野党連携は難しそうなので「高市首相誕生」の可能性が高い。 ただ、与党の議席数が更に減るので、これまで以上に大変な政権運営になる。 理念や基本政策を無視して、単なる数合わせをしようしても上手くいかず、長続きするわけがない。 今迄の経験からも、国民はそういう政争による単なる数合わせ目当てのやり方に辟易としている。 国民民主、「玉木首相」掲げる立民を警戒 「本気じゃない」安保政策や原発で隔たり 2025/10/11 22:30 https://www.sankei.com/article/20251011-XNDF7BIN4FMJXMBZDZRRFF2YEQ/ 公明党の連立政権離脱を受け、今後の焦点は石破茂首相の後任を選ぶ臨時国会の首相指名選挙で、野党が自民党の高市早苗総裁に対抗するための統一候補を擁立できるかどうかに移る。 政権交代の好機と見る立憲民主党は野田佳彦代表に拘らず、国民民主党の玉木雄一郎代表への一本化を目論むが、基本政策の一致を重視する国民民主側は慎重姿勢を崩していない。 ■「首相を務める覚悟はある」 「私も党代表として首相を務める覚悟はある」 玉木氏は2025年10月10日夜のインターネット番組で、以前から公言してきた首相就任への決意を語った。 翌2025年10月11日には大阪市で記者団に 「現在の立民とは組めない」 「基本政策が違う」 と強調した。 玉木氏が警戒するのが立民の動きだ。 安住淳幹事長は2025年10月7日以降、野党幹部と相次いで会談。 その際、野党統一候補を擁立する案に言及し、玉木氏を 「有力な候補」 と説明してきた。 公明の連立政権離脱により、衆院会派で与党が持つ議席は自民単独の196議席になった。 これに対し、立民、日本維新の会、国民民主がまとまれば計210議席となり、首相指名選挙で高市氏の首相就任を阻める可能性がある。 このため、立民は色めき立っており、野田氏も周辺に 「こんなチャンスは滅多にない」 と漏らす。 ■立民の〝数合わせ〟との見方も これに対し、国民民主は立民が安全保障やエネルギーなどの基本政策を棚上げし〝数合わせ〟に走っていると見る。 立民は安倍晋三政権下で成立した安保関連法の 「違憲部分の廃止」 を訴えている他、党綱領に 「原発ゼロ」 社会の実現を明記している。 共に旧民主党を源流に持つとはいえ、現実的な安保政策や原発の推進に前向きな姿勢を取ってきた国民民主とは異なる。 野田氏は2025年4月に立民と国民民主が支援組織の連合を交え、基本政策の合意文書を交わしていると主張する。 だが、国民民主の榛葉賀津也幹事長は 「あの文書には原発の『げ』の字も書いていない」 と突き放す。 国民民主は旧社会党出身者など左派系議員の発言力が強い立民が、安保やエネルギーで歩み寄ることは困難と見越す。 立民内が玉木氏への一本化でまとまるかも不透明で、国民民主幹部は 「本気じゃないのに組むのは無理だ」 と立民のこれ以上の接近を牽制する。 国民・玉木代表が大阪で街頭演説、首相指名の野党統一に「数合わせで判断しない」 2025/10/11 21:53 https://www.sankei.com/article/20251011-WTB7BY52IJNJBBRGJMIA2IGKZA/ 国民民主党の玉木雄一郎代表は2025年10月11日、大阪市内で街頭演説し、臨時国会での首相指名選挙について、 「公党の代表として総理大臣を勤める覚悟はあるが、期間限定で内閣を作れば良いとか甘いものではない」 と述べた。 公明党の自民党との連立政権からの離脱について、玉木氏は 「公明は政治とカネの問題で割を食って議席を減らした」 「葛藤の中で決断した結果だと思う」 とした。 その上で、 「首相指名で揉めるのは後でいい」 「いち早く国会を開き、物価高騰対策に対応すべきだ」 と訴えると、支持者から拍手が巻き起こった。 演説後、記者団から首相指名選挙に関して問われた玉木氏は 「大事にしているのは政策本位の判断をするということだ」 と語った。 国民・玉木氏「現在の立民とは組めない。基本政策が違う」 首相指名、野党一本化巡り 2025/10/11 21:14 https://www.sankei.com/article/20251011-WAL26OY6VFKCLPMJJPQOYHJ4MU/ 国民民主党の玉木雄一郎代表は2025年10月11日、首相指名選挙での野党間の候補者一本化を巡り、立憲民主党とは安全保障やエネルギー政策で隔たりがあるとして、現時点で連携は困難との認識を示した。 大阪市で記者団に 「現在の立民とは組めない」 「基本政策が違う」 「これでは政権は担えないし、担うべきではない」 と述べた。 支援組織の連合を交え、立民と2025年4月に結んだ基本政策の合意に触れ 「原発など大事な所で合意していない」 「私が求めているものとはレベルが違う」 「本質から逃げた文章だ」 と強調した。 一方、立民の野田佳彦代表は東京MXテレビ番組で 「違いばかりを主張するのではなく、一致点を見い出して政権を作ることを考えなければいけない」 と指摘。 「政権交代のチャンスだ」 「知恵を出さなければならない」 と語った。 立民の安住淳幹事長も仙台市で記者団に 「既に連合を交えてまとまっており、今更何をどうしろという話にはならない」 と話した。 立民・米山氏「総理の打診来たらやります」 国民玉木氏「総理務める覚悟あります」に反論 2025/10/11 16:51 https://www.sankei.com/article/20251011-3ADGVW2ROZAZRC4FZQE6TLC53Q/ 立憲民主党の米山隆一衆院議員は2025年10月11日、X(旧ツイッター)で 「仮に私に総理大臣の打診が来たら、私はやります」 と投稿し、政権運営する上での基本姿勢を書き込んだ。 国民民主党の玉木雄一郎代表も2025年10月10日にXで 「私には内閣総理大臣を務める覚悟があります」 と投稿し、連立を組む相手政党に安全保障分野などでの基本政策の一致を求めており、それに反論する形となる。 ■「理念も基本政策も違って構わない」 玉木氏を巡っては、立民の安住淳幹事長が臨時国会での首相指名選挙での野党統一候補の1人として名前を挙げている。 玉木氏はXで 「身が引き締まる思い」 と書き込んだ上で、立民に対して 「憲法違反としてきた平和安全法制の扱いなど安全保障に関する基本認識や、原子力発電を認めるのかなど、曖昧にしてきた基本政策について、国民民主党の政策に沿って一致結束した行動を取れるのか」 と牽制していた。 一方、米山氏は自身が連立を組む場合の相手政党に対し、 「理念も基本政策も違って構わない」 「意見も異論も忌憚なく言い合おう」 「それが連立だ」 と伝える考えを明かした。 その上で、 「最終的な判断は私に委ねてほしい」 「それが総理だ」 「力を合わせて頑張ろう」 と言うという。 米山氏は新潟県知事を経て、令和3年の衆院選で初当選し現在2期目。 首相の打診の可能性については 「そんなことは絶対ありませんが」 とも書き込んだ。