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総合病院にも、重症度にあわせて二次、三次救急対応の病院があります。 人工呼吸器管理しているお子さんでも、つきっきりで看護師がみていなければならないような状態なら、二次救急の病院では無理なこともあるでしょう。 三次救急で、小児集中治療室があるような病院でなければ、看護師や医師がつきっきりになることは、人員からみても医療設備からみても無理です。 人工呼吸器や酸素管理は、二次救急の病院でもできます。ですが、つきっきりでみていなくてはいけないような、重症度の高い状態の児なら、それは適応外となっても仕方ないです。 それと、自宅と同じような介助を病院で要求してもできないことはあります。 病院は治療優先になりますから、患児さんの安全のために抑制をすることもありますし、入浴もいのち優先でできないこともあります。 自宅とおなじような介助を要求するなら、そこはご家族にお願いすることもあるかもしれません。
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ちなみに難治性てんかん+無呼吸症候群+小児喘息で、てんかん発作は1〜2週間に1回のペースで、就寝中は2〜3日に1回のペースで無呼吸が起きるため、付き添い者は夜中は就寝ができずに、平日昼間に看護師が病室に見守る間に付き添い者は昼間の仮眠を1日3回を1時間ずつ行います ちなみに売店行く時とトイレに行く時も看護師に子供を見てもらわないとトイレも行けない状況です ちなみに難治性てんかん+無呼吸症候群+小児喘息なら、付き添い交代は医療ケアが可能な人のみで、売店やトイレにも自由に行けない、夜中は寝てはいけないのが普通ですか? また酸素モニターは24時間着用してますが、それでも夜中は寝たらいけないと指示があります
その他の回答(1件)
相談支援専門員です。 総合病院で医療的ケアを家族に求めるというのは一般的ではありません。 普通ならば医療的行為は全て看護士か医師が行います。 ただ、地域によっては人手不足の関係で障害者が入院した場合、そのケアを保護者やヘルパーに担って貰うという所もあります。 そういう社会資源が乏しい場所で医療的ケア児を育てるというのは大変なので、福祉が充実している地域に引っ越した方が良いでしょう。