昔食べたお菓子の味が忘れられません。しかし名前が分からなくて困ってます。 幼稚園の頃、茶道?ほど本格的ではないのですが、お茶のマナーのような授業がありまして、20年以上前なので記憶がおぼろげなのですが、まず最初に金閣寺とかで飲めるような濃いお茶(見た目は抹茶)とお菓子を出されます。 そしてお茶は飲んだら飲み口を指で拭いて数回回転させてテーブルに置く←かなりおぼろげです。 お菓子は一口に大きくいかず、少しかじるくらい←とかだったような気がします とにかくそういう授業で、そのお菓子というのが色や形はたまごボーロにかなり似ていて、側面が黄色(たまごボーロは白に近い)で上に行くにつれて色が濃くなっていき、てっぺんは黒っぽくなってる感じで、サイズはたまごボーロ1つを5倍くらいにした感じです。 小さいお皿に紙を乗せてその上にちょこんと一つ置いてありました。 食感は外はオールドファッションの外側のような固めだけどカリッというほどではない、カリッとする寸前くらいのパサっとした感じで、中はパンのようなモチモチ感は無く歯で噛むとサクッといってポロポロ落ちるようなパサパサな食感です。 味はあまり甘いお菓子を食べたことがないため少ない例えしかできないのですが、砂糖菓子ほどド甘くなく適度に甘いです。オールドファッションくらい?でもあっさりしています。 本当にシンプルな味で、余計な味がせず、甘さがダイレクトに来るだけです。 何度も出して申し訳ないですが、オールドファッションの中を全部パサパサ?サクサク?にして油を全部抜いたような感じです。 田舎だったためか、幼くて聞き取れなかったためか、授業の中で先生はこのお菓子のことを「おかしき」と言っていたような気がします。調べても出てこないので間違ってるかもしれません。とにかく特別な呼び方(おそらく固有名詞ではなく総称)をしていました。 もし分かる方がいましたらご教示願います。
すみません、中身についての説明が足りませんでした。 中にはあんこも何も入っていませんでした。