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有力な説は史実に基づいた創作という事です。 神が怒って塔を倒したとか、その後、言語が分かれたとかいう話は当然、創作された寓話… 教訓話でしょう。 しかし、当時の中東では「ジッグラート」と言い 高い人工の丘を築き、その頂上に神殿(+多分、王宮としても兼用していた…)を建てる文化があった事は考古学的に良く知られています。 神殿が王宮を兼ねていたのは、当時は王族は「神の子」と信じられていたからです。 それらの内、一つが建設中に落雷で倒れたとしても、全く考えられない事ではありません。 ユダヤ人にして見れば、敵国のバビロニア王が「神の子」を名乗って天に宮殿を建てようとしたが、 災難に遭ったことに 神がイスラエルの味方をしている事を見た事は自然な反応です。 そのような史実の事故を教訓話として語り継いだという事はありがちな事だと思います。
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元々、バベルの塔は気象を操る施設だったそうです けれど暴走してしまい洪水を起こしてしまったので破壊されたそうです ユダヤ教の神様であるヤハウェは実在する本物の神様ですが未来人で、一人では無くグループです 今から二万年程の未来から来ているそうです 暴走をした為に別のヤハウェが破壊して暴走を止めて、バベルの塔を作ったヤハウェは責任を取る形で地球から追放されたそうです 今は何処にいるのかは分かりません 聖書で書かれているバベルの塔は二つ目です
史実に基づいた創作っすかね ピラミッドが建造できるわけっすから、(比喩として)天にも届くような巨大な塔の建造は可能でしょうし
いわゆるジグラットそのものは存在したでしょう。 しかしブリューゲルの絵で描かれるような巨大な塔はフィクションですね。 寧ろ「空中庭園」の方がありそう。
創作に決まっとるやん。 旧約聖書の創世記はただの小説。 天に達する巨大な塔が嫌味な神様にぶっ壊されて、それまで一つであった言語がバラバラになんてありえへん。