仏教はインドで生まれたのに、日本より仏教徒がはるかに少ないのは何故ですか? ヒンドゥー教徒が一番多いみたいですね?
皆さん、回答ありがとうございますm(_ _)m
皆さん、回答ありがとうございますm(_ _)m
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
ありがとうございますm(_ _)m
お礼日時:9/30 7:32
>そんなわけの分からないデタラメを言うのは何とか学会かな〜 >君はWA(ワーストアンサー)。 何を勝手に決めつけているのかね。そんな愚にもつかない難癖を付ける君こそ、WQ(ワーストクエスチョナー)だと知ってはどうなのかね(笑)。 「俺は英米在住経験もあるし色んな価値観を知ってる」などと自慢げに吹聴しているが、その割には偏狭な島国根性の狭い視野しか持てないようだな。「看板倒れ」とはまさしく君のことだ。 「仏教はインドで生まれたのに、日本より仏教徒がはるかに少ないのは何故ですか?」。こんな質問をして悦に入っている暇があるのなら、仏教のイロハを一から学び、日蓮系に対する偏見を君の脳内から排除するのが先なのだと、少しは悟るべきなのである。 「彼(か)の了性と思念とは年来・日蓮をそしるとうけ給わる、彼等程の蚊虻(もんもう)の者が日蓮程の師子王を聞かず見ずしてうはのそらに・そしる程のをこじん(鳴呼人)なり」(常忍抄、日蓮大聖人御書) (あの了性と思念は数年来、日蓮を謗っていると聞いている。彼らのような蚊や虻程度の者は、日蓮ほどの師子王のことを聞きもせず見もせずに軽率に謗るような愚か者である) 仏教のイロハもわからないのに、軽率に創価学会を謗っている、君のことである。
今でこそインドは一つの国ですが16世紀にムガール帝国(イスラム王朝)が統一するまではたくさんの国が入り乱れていました。 そのたくさんの国には、ヒンドゥ教の国、バラモン教の国、仏教の国、イスラム教の国、ジャイナ教の国、ゾロアスター教の国などいろいろありました。 仏教の国で最大だったのが紀元前2~3世紀に北インドを治めていたマガダ国でしょうか。 それだけたくさんの国があると常に戦争があります。カシミール地方なんかは有史以来戦争のなかった時期がないと言われるくらいです。 戦争で負けた国の国民は他の地域に流れていくことが多々ありました。宗教による差別や弾圧もあったからです。 イスラム教の聖典コーランには、多神教徒を殺せと明記されてます。イスラム教徒は度々、仏寺や仏像の破壊を繰り返してます。宗教インフラを失った、仏教はインドでドンドン衰退していきます。 ですから仏教を信仰していた人たちはチベットやタイ、ミャンマーなどに逃げました。逆説的に言うと、そのおかげで仏教はアジア各地に広まったとも言えます。 なお、お釈迦様が生まれたのがルンビニ(ネパール)で育ったのがティラウラコット(ネパール)です。 仏教はインド発祥だといわれていますが広まっていたのは、現在のインドでいうと北東部だけです。 ネパールが発祥国と言ってもいいぐらいです。
いったん13世紀初頭に滅びたからです。滅ぼしたのはイスラーム勢力ですが、今のインドの主流はおっしゃる通りヒンドゥー教(人口の8割程度)です。 今でも仏教徒はいることはいますが、それは19世紀末からスリランカ発の仏教復興運動が起き、20世紀中盤に政治家のアンベードカルが、数十万人の被差別カーストの人々とともに仏教に改宗してから増えたものです。
宗教
ログインボーナス0枚獲得!
1文字以上入力してください
※一度に投稿できるURLは5つまでです
※氏名やメールアドレスなどの個人情報は入力しないでください