回答(18件)

何か難問がある人へ。 神に全託しきった時に、神が働く。。。ただし道理に適ったことならば。やってみて。誰にでもできる。

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高市さんは地盤が天理市だから選挙対策として天理教に形式的に入信してるだけで、それに対して天理教側が高市さんを広告塔にしたり、便宜を図っているという事はないです。政治全般に対しても天理市議会に信者を送り込んだりしてないですし、天理市の名前が採用された際も天理教側がむしろ反対していたぐらいなので、政治に対しては一貫して直接介入しない姿勢はずっと維持してます。 後これらのサイトで挙げられている天理市のごみ処理場の賃料の問題に関しては高市さんは並河市長の案件で高市さんは全く関係ありませんし、そもそも天理教と市の癒着の問題ですらありません。 https://kusu-kusu.org/archives/91506 https://www.news-postseven.com/archives/20230417_1860584.html?IMAGE=8&PAGE=1-19&utm_source=chatgpt.com この週刊誌のごみ処理場の賃料の問題はゴミ処理場の建設用地を天理教から14億円で借りたという事ですけど、これは賃料の相場の3倍高い価格で借りたというわけではなく、購入した際の土地評価額に比べて借りた方が3倍高くなるという事です。 記事に書かれているのはなぜより安い購入ではなく、割高になる賃借を選んだのかという事ですが、これは結論から言うと天理教が用地を売却してしまうとゴミ処理場が子どもや孫の代に渡ってその場所で固定化されてしまうという懸念が強くあり、周辺住民から土地の売却だけは絶対に受け入れられないからやめてくれと天理教に対して強い要請があり、天理市としても周辺住民から強い反対があった以上購入は諦めるしかなかったからです。 もともとこのごみ処理場の建設用地がある一帯は昭和の時代から天理教が独自に開発や造成を進めてきた場所ですが、その際に周辺の農地所有者や水利権者、住民とも話し合いをしながら進めており、土地の開発や売却や貸し借りを行うにあたっては天理教が周辺住民から同意を得るという取り決めがなされています。そのため天理教としては市側の依頼としても周辺住民から強く反対されてる以上、勝手に土地の売却に応じることも出来ない状況でした。 また割高になる賃借しかできないなら市側も他の用地を選択できなかったのかというと、これもゴミ処理場の建設や稼働の条件を満たす土地が見つからず、この天理教の所有地しか選択肢がありませんでした。 このごみ処理場建設の経緯は元々天理市で稼働されていた旧ゴミ処理施設の環境クリーンセンターの耐用年数が限界に迫っており、修繕工事をして多少の延命をする事も可能でしたが、新たに大和高田市等も含む周辺自治体のゴミ処理を広域で行える広域ごみ処理施設の建設を稼働できれば奈良県全体で500億円規模の経済効果が得られる事も分かり、新施設建設を天理市の並河市長が提案し周辺自治体や奈良県が乗っかった事がきっかけです。 この様にこのごみ処理施設は天理市だけでなく、大和高田市、広陵町等周辺10市町村のゴミ処理を一手に引き受けることになる相当大掛かりな施設で、当然周辺自治体から天理市に運搬されてくるゴミの量もかなりのものになります。 http://gmm.tokyo/gmmatching/2012/09/10/%E3%81%94%E3%81%BF%E5%87%A6%E7%90%86%E5%BA%83%E5%9F%9F%E5%8C%96%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9/ このサイトでも書かれてるように、広域ごみ処理施設の場合他地域からのゴミの運搬に対して施設建設地の住民の反対運動が起きて頓挫することはよくあり、実際奈良市でも独自の広域ごみ処理施設の建設を計画してましたが、施設の建設用地の選定も難航して結局大幅な変更を余儀なくされてます。 ただこの天理教から借りたゴミ処理場の用地の場合、名阪国道のすぐ隣にあるため他地域のゴミを乗せた車両が自動車専用道路のみを通行し、住宅街の大部分を通らなくて済むという大きなメリットがあります。名阪国道沿いは山間部なのに対してもっと南の郊外の平地に行けば造成の必要がない広い土地を得やすいですが、その場合は住宅街を他地域のゴミを満載した車両が日常的に通行することになり住民の反対運動に遭う事は目に見えています。また郊外は石上神宮以外にも歴史のある神社、古墳も複数ありますしそれらの氏子とか保全団体からも猛烈に反対されると思います。 その為ゴミ処理場の建設用地としては名阪国道沿いでないと話にならないですが、仮に名阪国道に近い場所で天理教の土地を避けてゴミ処理用地を探すとなると基本的に全て山間部ですから、土地を一から造成する必要がありますし、複数の地権者が入り組んでいるので地権者と個別に交渉をする時間や費用もかかります。 その点この天理教から借りた土地は昭和の時代から既に天理教が造成を済ませてくれていて土地の造成費用や期間が一切必要なく、ゴミ処理施設を建設する用地も天理教から一括で借りることができ複数の地権者と交渉する必要もありません。名阪国道沿いでゴミの運搬車両が住宅街を通行することを避けられ、かつ造成費用や期間、複数の地権者の確認や交渉も一切必要なく、すぐにごみ処理施設建設に入れるというあり得ない程恵まれた条件という事になります。 また旧ごみ処理施設の環境クリーンセンターの耐用年数はこのごみ処理施設建設を計画した時点で3年程に迫っていたため、天理教以外の土地だと購入、賃借いずれにせよ地権者との交渉にかかる時間、その後の造成期間、稼働テストも含めると4年から5年はかかってしまいます。もし新施設稼働までに旧ごみ処理施設の耐用年数を超えてしまえば天理市のゴミ処理に穴をあけることになりそれだけは避ける必要がありますし、それを考えると物理的にも即座に施設の建設が可能な現在の既に造成がなされた天理教の土地以外に選択肢がありません。 この記事で用地を購入しなかったことに反対してるのは主に大和高田市議、前奈良県知事ですが、みんな広域ごみ処理施設が天理市で固定化してくれた方が都合のいい人達です。大和高田市や奈良県側としては用地を購入してくれた方がゴミ処理施設を今後も天理市で固定化しやすく、もし固定化出来ず天理市以外に広域ごみ処理施設を移転、広域ごみ処理自体が無くなるという事になれば、結局周辺自治体のゴミ処理用地の選定が問題となります。 結局並河市長が周辺自治体や奈良県側に対してゴミ処理施設近辺の住民からの反対が強く強硬に購入しようとした場合、周辺住民からの反対に加えて周辺住民との関係を重視してきた天理教から断られる可能性がある事を説明し、結局賃借という事になっています。賃借となったのも天理教の意向というより施設周辺の農地所有者や水利権者からの強い反発があったのが原因で、割高の賃借となった事に関して天理教は特段関係ない問題です。そもそも賃料も地権者との交渉費用、造成費用も一切かかっていない状態での14億円ですし、試算では県全体で500億円規模の経済効果が見込まれてるので、天理教が得る賃料よりも天理市や周辺自治体が得る利益の方がはるかに大きいです。 ですから天理市でも全く問題視されていませんし、天理教が独自に造成した土地を丸ごと借りることができ施設稼働にこぎつけてるわけですから、自治体と宗教の癒着どころか宗教団体が県政レベルまで貢献した事例ともいえます。 週刊誌が取り挙げたのも以前少しだけ天理教への土地の賃借に対して周辺自治体や奈良県から疑問があった事を盛って一時的な販売数や閲覧回数目当てで記事を書いただけです。週刊誌に取り挙げられた初出は2023年でそれから2年間全く何の続報もありません。本当に天理教と天理市の間で癒着があるなら、高市さんの地盤かつ宗教問題で統一教会問題とも絡めやすいのに大手マスコミが2年間も放置してるわけがなく、ワイドショーとかでも取りあげられていたはずです。

曾祖父の代から続く天理教信者です。 天理教は他の宗教と違い、政治家を出すような行動は聞いたことがありませんし、他教のように国政に介入して信仰を広げる理念もさらさらありません。 なので高市氏がたとえ信者であっても政教分離には反しないと思います・・・

信者だという情報もありますが、実際には信者ではなく団体と 上手くやっているというだけだと思います 天理自体そこまでディープな団体ではないので、あえて距離を置く ほどの事もなく、つかず離れず程度のお付き合いをしてうまく やるのが一番ですから

信者ではないですが、しんぶん赤旗によると、 「用木(ようぼく)」という信者資格者になっているようです。 統一教会の時みたいに、何らかの応援は受けてるかもしれませんね。 ソース:高市早苗は天理教信者?信者資格者って本当?統一教会との繋がりなど噂を調査! https://kusu-kusu.org/archives/91506