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高市早苗さんは天理教と関係あるのでしょうか あるなら政教分離の概念に違反しているのではないでしょうか?

補足

今回新総裁、総理(総理は予定)になる為知っておきたいのです

宗教1,919閲覧

回答(9件)

政教分離とは国民の信仰の自由を守るためにも有ります。 当然政治家にも信仰の自由があり、誰が何の宗教を信じたり関係を持とうが自由です。 もし、国が特定の宗教を禁止や規制をしてしまったらそれこそ信仰の自由は保たれない事になり政教分離の原則から反する事になります。 逆に政治家が国政として特定の宗教に肩入れしたりする事も出来ないので、そうなった場合は政教分離に反している事になりますが、今のところそれはありませんので問題ありません。

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「政教分離に反しているのでは?」というご質問ですが、 それは「信仰を持つ人は政治家になれない」という意味ではありません。 例えば、公明党の議員は創価学会の信仰を持つ方が多いですし、 キリスト教徒の政治家や、仏教徒、神道を信仰する方もたくさんいます。 つまり、信仰を持つこと自体は問題ではありません。 それは個人の自由であり、その人の生き方や価値観の一部でもあります。 「政教分離」とは、 宗教団体が政治を支配したり、政治が特定の宗教を優遇・支援したりしない、 という原則のことです。 言い換えれば、政治に宗教を持ち込まないようにするという意味です。 たとえば、 「自分の宗教では豚は不浄だから、給食で豚肉を禁止する条例を作ろう」 「宗教の開祖の誕生日を国民の祝日にしよう」 といった行為は、宗教を政治に持ち込むことになるので、政教分離の原則に反します。 したがって、 政治家がキリスト教徒であっても、イスラム教徒であっても、仏教徒や神道の信者であっても構いません。 信仰を持っていること自体は問題ではなく、宗教を政治の場に持ち込むことが問題なのです。

天理教の信者かもしれませんね。2010年代に記事がありました。それだけの話で教会本部をはじめとした天理教が組織票として働くことは皆無に等しいです。

政教分離を誤解して 日本の政教分離は信教の自由を保障するためにあるのに 信教の自由を侵害するような理解をしている人が良くいますよね。 特定の信仰を持つことを理由として特定の地位につけないなんかいったら それは信教の自由の侵害じゃないですか。 というわけで回答としては 特定の宗教と関係あろうと、特定の宗教などを優遇したり弾圧しないのであれば政教分離の問題にはなりません。

高市早苗さんの地盤が天理市だから選挙対策で形式上入信してるだけです。天理教から高市さんに便宜図ったりとかはないですね。