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映画『罪と悪』ヤクザとのケジメはどうなった? ハル(高良健吾)がヤクザの会長(佐藤浩市)に会いに行って「ケジメつけます」みたいな約束しますよね。 あれ、ケジメつけてないですよね。 電話で「やれ」って指示したあと、トラックで朔を○○するけど、これからヤクザを皆殺しにするって意味なの? よくわからんしすっきりしない。 あと、ミステリーにあのオチの付け方はダメだろ...と思いました。いきなり出てきた犯人、伏線もなく、確たる証拠もなく。

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回答(1件)

私も観終わってそこがひっかかってます。 役者さんたちがよかったので、観終わってモヤモヤしたのが残念です。 回答にならないと思いますが、自分の中の整理もかねて書かせていただきます。 ①面倒を見ている少年たちがヤクザのお金に手を付け、春一派が匿う ②身柄を押さえられないヤクザが春一派に嫌がらせをスタート、小林少年と一緒にいた少年はヤクザに捕まる ③小林少年の遺体発見 ④嫌がらせの件もあり、小林少年をヤクザに殺されたと考えた春一派がヤクザに報復を開始 (もっとやれと思いました。) ➄佐藤が仲介し、一旦はやくざと休戦 ➅真犯人を朔と断定、春一派で処刑 という流れでしょうか。 やはり抗争の発端となった小林殺しの真犯人の始末がケジメということになるのでしょうか。 ヤクザが納得するかどうかはわかりませんが、会談時にヤクザの会長は春に一目置いたようにも見えましたし、晃が内部告発等せず佐藤の権力が健在であれば仲介が得られ、会長からの口添え+手痛く報復を受けた経験で今後はヤクザも春一派に手出しできなくなり、均衡はこれからも保たれていくのかもしれません。 春には今後も生きて欲しいですね。

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