善悪正邪は、空想物語ですから、
三蔵法師が、猿や豚を連れて、
旅行したようなものです。
猿豚はウソと、子供でもわかりますが、
三蔵法師は、どうですか。
翻訳家ですから、
証拠の翻訳文が伝えられていても、
玄奘という人物は、
架空の主人公かも知れません。
警察や裁判官が、
マスコミに発表や、公開で判決しても、
事件は、
事実無根のフィクションかも知れません。
オウムのサリン事件のように、
松本サリン事件で、
わざと、ウソの事実を流した警察が、
地下鉄サリン事件で、
本当の事実を、マスコミに流すとは、
とうてい信じられません。
事件が事件だけに、
白状しなければ、100%死刑と、
脅されれば、
命の惜しい者は、
わたしがやりましたと、
命乞いするのに、決まっています。
万引きを、やっていないのに、
万引きをしたと、捕まえて、
白状しなければ、
地下鉄サリン事件の犯人にすると、
脅せば、
だれでも、万引きしましたと、
自供します。
万引きを否定して、
死刑にされたのでは、割に合いません。
やっていない万引きで、
有罪になったほうが、得です。
反対に、警察庁長官を狙撃したと、
現職警察官が自供しているのに、
最後まで、
有罪になることは、ありませんでした。
そのほうが、
警察や裁判所の得になりますから、
当然でした。
子供でも、わかることですが、
日本人が理解できないのは、
警察の捜査を、
国民が検証する制度が、ないからです。
刑事事件は100%、
警察庁長官狙撃事件のように、
損得計算によるフィクションの創作と、
国民は理解できません。
自分が食べるために、税金と言い、
他人の稼ぎを、強奪するのが、
市民革命を拒否する日本の、
公権力の正義です。
何が権力の損得であるかは、
子供でもわかります。
刑事事件だけでなく、
強制精神病診断や強制治療などは、
警察官や法律家や精神科医により、
わざと作られた架空のハナシであると、
4~7才に瞬時にわからなければ、
あほです。
欧米の市民革命は、ムダであり、
1人、日本の社会だけが正しいなどと、
裁判のバカを信じるのは、底抜けです。