モンゴロイドはコーカソイドよりも寒冷地で過ごし食文化も違って、冬に食べ物が取れないので出来るだけ脂肪を蓄えるように身体ができたわけですね。 コーカソイドは肉食が盛んだったので高脂肪高たんぱくでした。比較的温暖で食糧事情がアジアの農耕民族よりも安定していたので内臓脂肪がつきにくいんだと思いますよ。ただし食べる量は多いため、皮下脂肪がつきやすいんじゃないでしょうか。 日本人が比較的糖尿になりやすいのは欧米人とちがってインスリンが適切に働かないので糖尿になりやすいんですよね。 だから、欧米人のような超肥満体が日本では少ないんです。インスリンが働かないので肥満になると死んじゃうので。