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転職で悩んでいます。 現在26歳 都内在住一人暮らしの女性です。トータル3年半程介護職をしていましたが、以前から興味を持っていた映画やドラマ業界の裏方として仕事をしたいと思い、異業種ですが転職するなら今しかないと考え思い切って美術装飾の会社に就職しました。 未経験だったためほぼゼロからのスタートだったのですが、教育体制があまり整っている環境ではなかったため先輩に聞いたり、指示を仰いでもらう等してとにかく少しでも早く覚えられるようわからないなりに懸命に行動したつもりでしたが、長時間拘束に加え、業務終了後も撮影のため搬入作業など睡眠時間も削られろくに寝れず、仕事も思うようにできなかったりと悩み続けることが増え、体力的にも精神的にも参ってしまい2週間ほどで退職してしまいました。 その後、紆余曲折し再度介護職の内定をいただきましたが、訳あって映画業界に何十年も携わっているベテランの方と仕事について相談していただける機会があったためこれまでの経緯を話しました。 話を聞いているとやはり大変なことが多い仕事とはいえ、やりがいを感じたり、この仕事をしていてよかったなと思える瞬間も多々あるそうで、苦い思い出がよぎりましたが私がもしその業界で仕事ができるようになったら誇りをもって楽しく取り組むことができるのかなと思ったりもしました。 また再度映画やドラマ業界に携わりたいのであればサポートするし、後悔のないような選択をしてほしいとその方は言ってくださいました。 内定をいただいている介護職では、給料や休暇、福利厚生などは都内で暮らしていく分には申し分ないと思いますし安定した生活が送れるかなと思っていますが、もう一度映画ドラマ業界に挑戦するのであれば早い方が良いと思ってもいます。 実際にこの業界で仕事をして、他部署と連携するためのコミュニケーション力や要領の良さは必須だなと感じましたし相当努力しないと難しい職種だということは身をもって実感しましたが、年数を重ねれば重ねるほど再就職は難しくなると思いますし、あの時映画ドラマ業界を選んでいればな…と後悔もしたくないです。 前置きが長くなってしまいましたが、どちらの選択が正しいのかわからなくなってしまいました。皆様のご意見を参考にしたいので何かアドバイスいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

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回答(5件)

美術装飾の会社に飛び込む前に専門学校に通って知識や技術を身に付けておけばよかったのにって感じました。

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美術に戻れるならやった方がいい。

気分を害させたら申し訳ないですが、内容を読むに撮影の業界は過酷な重労働環境の中でやりがいや誇りがあって仕事に命をかけられる人でないと務まらないと見受けられました。つまりライフワークバランスだとか子育て支援だとか別の幸せも求めるタイプには向かない職業であると感じます。もし、介護を蹴って夢を追うのであれば、他の仕事仲間と共に骨を埋める気持ちで仕事人間として働く覚悟が必要かと思われます。 腹くくっているのであれば周りも応援してくれるかと思いますが、中々そういう業界だと、女はすぐ辞めるからとか色々教えても長続きしないから教える甲斐がないなど冷たい言葉もいただくかと思います。 仕事だけが人生ではない、と私は思いますがその茨の道に足を踏み入れる覚悟があるか、ご自身でよく考えてみてください。

目的意識、目標が低いのでは? その仕事さえ出来たらいいとかなら、しんどい事が続いたら、以前のようにポシャるのでは? それだけじゃなく、何かを作りたい、監督やりたいとか作品作りたいとか言う意欲はないんでしょうか? 裏方でいいなら、徹すればいいだけ。 耐えるのみですよ。 耐えてナンボ、続けてナンボ。 介護業とかは歳くっても出来るのですから。 若い今のうちにやりたい事をして。 もういいやってなればそっちに移ればいいだけです。 ずっとずっと好きな事が出来れば良いだろうけど。 もう少し上に行かないと、ただの消耗品にしかならないですよ。 制作側に立つ事です。

どちらの会社が正解というのはないと思います。 ただ未経験で映画やドラマ業界の仕事を2週間で辞めたのも事実です。 また映画やドラマ業界に携わる仕事をするなら、教育体制や労働条件、福利厚生、残業時間もしっかり確認して、続ける覚悟があれば、再度の転職も有りかもしれません。 ご年齢が若いので、また短期離職になっても介護職であれば再就職可能とは思いますが、今回 内定もらった会社と同等の条件面で、内定がもらえるとは限りません。 ご自分の人生、仕事ですから、将来的に困らないよう慎重に検討してみては。 好きなことを仕事にして給与を稼いでいる人は多くなく、生活のために働いている人も多いです。 ワークライフバランスが悪いと続きません。