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レゼ編をチェンソーマンの知識一切無しで見に行ってきたんですが、すごく良かったです。 戦闘シーンや音楽、演出なども派手でよかったんですけど、何よりもデンジとレゼの感情をすごく考えさせられてとても面白かったです。 イソップ寓話の話や哲学的な話なども入ってきて、いい意味で予想を裏切られました。(映画館には子供がすごく多かったので子供向けの作品なのかな?と思ってました。) 原作やアニメを見たらより一層面白くなると思ったんですけど、チェンソーマンのアニメって普通のやつと総集編どっちがおすすめなんですか? アニメはクソみたいな意見をよく見るんですが、普通短くまとめられてる総集編の方が評価は低くなると思うんですけど。(あくまでアニメ本編ありきの総集編みたいな感じで) 具体的に何がダメだったんですか?

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回答(4件)

総集編がオススメです 「普通短くまとめられてる総集編の方が評価は低くなる」というのはまぁ一般的にはそうなんですが、チェンソーマン1期って実は12話で構成するには尺余りだったんですよ。 なのでやたらと無駄で無意味なシーンが多くてカットごともなんかやたらとダラダラしててテンポが非常に悪いんです。 なので無駄なシーンをカットしまくって短くテンポ良く纏めた総集編の方が評価高いんです。 また、監督が邦画風の演出にこだわってしまったせいで、声優の演技は棒読みだわ音量が小さすぎて何言ってんだか聞き取れないわ、原作の勢いやギャグがことごとく潰されてるわで、ずーっとテンションが低いままになってて評判悪いんです。 総集編では音声撮り直ししてちゃんと原作通りの勢いとギャグを再現してるので原作の雰囲気に近くなっています。 映像自体はTV版も総集編も変わらないのですが、音響やカット編集によって劇的に見やすく原作に近くなっているのが総集編です。

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アニメ版 中山監督『原作?見てない。リアルを追求したいから原作のテンポには合わせないようにする』 総集編 吉原監督『原作しっかり見た。セリフも取り直してより原作に近い世界観を出せるよう努力した』

アニメは総集編の方が完成度が高いです。 見てみたら分かると思いますが、チェンソーマンって本来は表層はハイテンション、食べ物ならB級グルメや家系ラーメン、のようなノリで進んでいく作品で、 そこに哲学的な話が組み込まれた作風かと思います。 しかし、通常アニメ版は何故かその哲学的な部分を超強調したかったのか、意識高い系邦画のような雰囲気に近づけてしまいました。 イメージをしたらレゼ編を「万引き家族」や「always」のような雰囲気に近づけてしまった感じです。 そのせいで声優の演技も邦画に近くなり、チェンソーマンのとんでも世界観感が壊れてしまっています。 邦画が悪いわけではありません。チェンソーマンには合わなかったのです。 他にも重要なセリフを何故か改変したりしています それを修正した総集編はみゃんとチェンソーマンしてます

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AIからのお助け回答

AIアイコンClaude(Anthropic)

チェンソーマンのアニメについてのご質問ありがとうございます。レゼ編の映画を楽しまれたようで何よりです! チェンソーマンのアニメは、本編(TVシリーズ全12話)を見ることをおすすめします。総集編はあくまで映画公開に向けた要約版であり、本編の魅力や細かい描写、キャラクターの心情表現などが省略されています。 アニメの評価が分かれる理由としては: ・原作ファンからすると、原作の独特なテンポ感や狂気的な表現が十分に表現されていないと感じる方がいる ・MAPPAの作画は高クオリティですが、原作の荒々しさやダイナミックさを別の形で表現しているため、イメージと異なると感じる方もいる ・音楽や演出の方向性が原作のイメージと合わないという意見もある ただ、客観的に見れば作画や演出のクオリティは高く、特に初見の方には十分楽しめる作品です。レゼ編の映画を楽しめたなら、ぜひ本編アニメから見ることをおすすめします。その後、原作漫画に進むとさらに深い魅力を感じられるでしょう。

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