『鼻水が出そうで出ない』という症状があるのは副鼻腔炎が原因なのでしょうか? 鼻づまりと嗅覚障害の症状があって耳鼻科を受診してCT検査をしたら副鼻腔に白っぽい影があったようで(正常であれば副鼻腔は真っ黒に写るようですが、副鼻腔の一部が白く写っていたようで)、『副鼻腔炎』と診断されました。 現在は『抗生物質の錠剤』『痰や膿を出しやすくする薬』『アレルギー性鼻炎を改善する点鼻液』『嗅覚障害を改善する漢方薬』の4つの薬を処方されています。 それで、私の症状の中で気になっている事があります。 それは、『鼻水が出そうで出ない』という症状がよくある事です。 鼻水が出そうな感覚があるのでティッシュで鼻をかんでみるのですが、鼻の穴から鼻水が出てきません。 鼻水が出てこないのですが、鼻をかむと鼻水が出そうな感覚が消えてなくなります。 鼻水が鼻の穴から出てくるわけでもないし、鼻水が喉のほうに落ちていくような感じも無いのですが、鼻水が出そうな感覚が消えてなくなります。 このような症状も副鼻腔炎なのでしょうか? それとも、アレルギー性鼻炎の症状なのでしょうか? それから、上記の4つの薬を使っているのですが、鼻づまりと嗅覚障害の症状は治っていません。 『症状が少し改善したような感じになったり、症状がぶり返したような感じになったり』というのを1日に何度か繰り返しているような感じです。 もし、アレルギー性鼻炎だとすれば、私はアレルギー性鼻炎と副鼻腔炎を併発している可能性があるのでしょうか?