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1%程度の実質賃金の上昇ということは、乱暴に計算して毎年3%のベア・定昇を勝ち取らないといけないということですよね。 しかし、実際のところ考えて、名目であれ実質であれお金だけ増えてもしょうがないわけですから、社会全体の財とサービスの供給量が増えないと豊かにならない。 それは言い換えれば、人口も増やす、大量に作る、大量に消費する、そういう社会を目指すのだと思いますが、それって持続可能なの? 今の生活水準・サービスを維持しながら、投入する労働力を減らしていくほうが『実質賃金の上昇』と『持続可能な社会』が両立するのでは? 毎年3%ずつ労働を減らしていけば40年後には今の三分の一の労働で済みます。週休5.5日です。 100年後には今の5%の労働で済みます。週に2時間だけ働き後は自由に過ごす。豊かな未来ではないですか?