古い万年質について質問です。 骨董市で並木製作所製(PILOT)の万年筆を購入しました。 首軸すら回らない状態で購入したもので、家に戻ってからとにかく漬けおいてどうにか首軸を取り外し、洗浄しました。 すると、画像のような首軸の形状をしていました。 ネットで首軸の形状を検索しましたが、いまひとつヒットしません。 この万年筆はどんな構造でもってインクをペン先へ送るのでしょうか。 胴軸にインクを流し込んで首軸を装着し、筆記する際には首軸に空いた穴からインクを通じてペン先へ送る原始的な構造なのか、 何か部品が欠損している状態なのか。。。 首軸に穴が貫通しているため、そこにインクをスポイト等で流し込んで、ペン先へ送るまでの間に貯めおく構造になっているのか。。。 考えてはみたモノの、いまひとつピンとこないため、先人のお知恵を拝借したく、投稿しました。 分かりにくい質問内容で恐縮ですが、どうぞ、よろしくお願いします。

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文房具 | 趣味193閲覧

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。 「星合わせ」「万年筆」で検索しましたところ、合致するブログを発見しました。 これは、まだ小生が扱うには修行が足りません。 大切にしたいと思います。

お礼日時:2022/6/7 21:22

その他の回答(1件)

こんばんは♬ 下の筒の部分に『ゴム』or『シリコン』のサックを被せます。シェラックと云うカイガラムシの唾液の接着剤で付ける。 胴軸内に板バネが入っていませんか?それで吸引させます。

返信ありがとうございます。 胴軸には何の加工もされていません。 単なる筒です。 シリコンサックはあるので着けてみることは出来ますが、吸引は手でシリコンを潰して離してとかなり原始的な方法になりそうです。 首軸はつっかえ棒を外すと2つのパーツに分解出来ます。画像をご覧ください。 両方の部品の上部にある『穴』は、組み上げた際にひねると開閉します。 下側のスリットで開閉の調整を行なっています。 …ボキャブラリーが乏しく申し訳ありません。 引き続き回答をお待ちしています。

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