回答(1件)

甲南大学は指定校推薦等が飛び抜けて多く、学力試験(公募入試と一般入試)で入る人がたったの47.5%しかいません。 龍谷、近大、京産は70%が公募と一般で、大和、摂南、追手門、神戸学院でも公募と一般で60%を超えているのに、甲南は47.5%、桃山は31.8%と突出して公募と一般が低過ぎます。 大学側からすると、指定校推薦等は辞退できないので、指定校推薦等をばらまいて定員を確保しておけば、学力試験(辞退可能)の受験生をほとんど不合格にして偏差値をつり上げることができるわけです。 いわゆる偏差値操作の常套手段といわれてますが、甲南大学と桃山学院大学だけ突出してます。 もはや、学力試験で入る大学ではなくなってきていると言うことでしょう。

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例えば、甲南大学の共テ入試をみてみると、画像の1番下、フロンティアサイエンスは、 募集1人に対して受検者58人 競争倍率58倍!!とかになってます。 個人的に、これって、指定校推薦であらかじめ合格者を確保しておき、合格者を極限まで絞って、対外的に共テ合格者の最低合格点を高く見せるための試験にしか思えないのです。こんな試験は私なら受けたくないです。「産近龍」を受けたいと思うのです。

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