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エヴァンゲリオンのアニメって全部で26話ですよね? 劇場版?ってやつとか、airみたいやつは見なくても大丈夫ですよね?アニメさえ全て見ればエヴァンゲリオンは理解できますか?

アニメ41閲覧

回答(7件)

エヴァンゲリオンは難解なアニメなので1度見たくらいでは理解できないかもしれません まずはTV版を全て見ましょう これが基本となります

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理解出来ないでしょうね。 TV版は全26話ですが、スケジュールが足りなくて放送に間に合わなくなり、25話と26話は苦し紛れに継ぎ接ぎで作った決意表明文でした。 TV放送後、まあまあ人気を保ってたので新作の予算が下り、TVで描けなかった25・26話を映画として作り直すことになりました。 しかし、またもスケジュールが足りなくなって間に合いそうになかったので、TV1~24話を総集編にしたものに作りかけの真25話をくっつけた映画を上映しました。それが「シト新生」です。 その後、なんとかかんとか頑張って作ったのが「Air/まごころを、君に」で、これが真25話・真26話に該当し、完結編となります。 少なくともここまでは見ないと話は分からないです。 なお、「Air/まごころを、君に」ですが、あまりの制作の遅延に誹謗中傷する者が相次いだことで監督が鬱病になってしまい、そのせいで話もすっかりねじ曲がってしまいました。 なのでコレを見ても「なんだこれは?」という感想にしかならないと思います。 ねじ曲がった話なのに「エヴァはなんてミステリアス!」と何故か持ち上げられてブーム化し、ブームになったことでパチンコ・スロットの題材に使われたら、たまたまよく出る台だったので人気になりとても儲かりました。 とても儲かったので、「もう一度エヴァンゲリオン作ってよ」と打診され、1から作り直したのが「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」です。 しかし、また作ってる内に面倒くさい誹謗中傷ファンが現れたので、ほとほと嫌気が差した監督は、予定していた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:急」を破棄して内容をガラッと急展開させた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を作り、さらに『今までやってきたエヴァの世界は全部作り物の舞台でした。だから現実の世界で生きなさいね』というメッセージを籠めた「シン・エヴァンゲリオン」を作ってエヴァを終わらせました。 そういう、ファンにバッシングされまくって病気になってしまった人が作った作品なので、全部を見てもたぶんスッキリ明快とはならないと思います。 話を理解して感動するタイプの作品ではなく、部分部分の要素(キャラの表情とかロボットの動きとか)を拾って「ここは好き」と楽しむタイプの作品です。 「カメラを止めるな!」とか「ジョーズ」みたいな感じですね。

TVシリーズだけ見ても終盤の展開は理解できないし新旧の劇場版を全部見ても終盤の展開は理解できません エヴァは終盤に入るとメタ的な話になっていくので、「エヴァは監督・庵野秀明の内面や経験した出来事をロボットアニメの表現に置き換えたメタファー作品である」ということを理解してないと終盤の展開についていけなくなります エヴァンゲリオンという作品は庵野秀明という人間に興味を持っていないと、終盤の展開で何のこっちゃさっぱりわからない作品になります

新旧劇場版を見ようが見まいが理解はできないでしょう。 「セカイ系」と言うジャンルの定義を説明できれば、理解する事は可能かもしれませんが。 理解した気になる事は可能かもしれません。

無理かな。 エヴァは色んな部分をワザとぶん投げっぱなしにしてる上、アニメ版、貞本コミック版、新劇場版で設定が異なり、公式からの見解も示されていません。 (一応新劇場版も含めてのループものではないか、とは言われているが、そもそも制作陣がファンに深読みさせようってスタンスなので・・・) 特にアニメ版の終盤は庵野監督のメンタルもグッチャグチャのひっどい状態だったと知られており、真面目に考察しても無駄なのではないかと言われるくらいです。