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多くの特撮では、怪人の爆発は死を意味しますが、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では爆発は生存を意味する場合が多いです。 ドンブラザーズと戦う怪物「ヒトツ鬼」は、人間が変貌した怪物です。 ドンブラザーズのもう1つの敵である「脳人」は、ヒトツ鬼となってしまった人々を有害と見なし、消去しようとします。 騎士竜鬼や烈車鬼のように、ドンブラザーズに倒されたヒトツ鬼は、爆発した後に無傷で元の一般人に戻ります。 ただ、煙突鬼のように、爆発の後で生身に戻る場面が省かれたヒトツ鬼もいます(死んではいないはずですが、素体になった人間は描かれていません)。 シソツ鬼のように、脳人に倒されたヒトツ鬼は、原則として多少火花が散るだけで、爆発せずに消滅していきます。 ただし、自動車ごと脳人に斬られたベニツ鬼は、車の爆発に巻き込まれた直後、爆発が収まると同時に消滅していきます。