父の余命宣告について。 父が余命宣告的なものをされたようです。元々体が悪く、病気も沢山持っていたので長くは無いことは知っていましたが、少し現実味がありません。 ですがあまり悲しくなれないです。おそらく父が死んでも泣かないと思います。小中の頃はほんとに酷かったです。テストの点が悪いと親の仇かのように怒鳴ってきて殴ってきます。毎回成績表を出す時はどのように誤魔化すかとか、そういうことばかり考えて震えてました。テストの点だけでなく、私の態度が気に食わないと「親に向かって」から始まって地獄の時間が始まります。もちろん小さかった私は生意気というか子供特有の腹立つ部分があったのでしょうけどね。あと私の家庭はあまり裕福ではなく、父が病気にかかった頃から(小2)母が私と父を養うような形で働いてました。流石に母の金を盗んだり、パチンコしたりみたいなのはないですが、母の金なのに電気代をバカスカ使ったり全然気が使えない人でした。その事で毎晩母と父は大声で喧嘩します。小、中はずっとなだめるのに必死でした。中3くらいからは体が大きくなったからか手を出されることは無くなりました。それどころか成績が悪くても昔のことが嘘だったかのように全然反応しません。多分呆れたんだと思います。この頃からは昔の面影が見えないほどに優しくなりました。結構高い焼肉に連れて行ってくれたり。一般家庭の父親と比べるとしてもらってることはあまりないですが、昔の父と比べたらもうすごい違いでした。昔は毎晩同じ自殺する夢を1年以上見続ける悪夢に苛まれたり、ほんとに殺そうと思ったこともあるくらい憎んでいましたが、こんな父では恨みようがありません。もう昔に持っていた感情は微塵もないんです。だからこそどう接すればいいのかわかりません。いままではもう手を出してこない父に向かってかなり冷たく対応していました。母と比べると他人かと思うほど。でももう死ぬかもしれない父にどう接すればいいのか分かりません。壁があります。父が死んでも多分驚くだけで悲しまないかもと思ってる自分が怖いです。もう何を言いたいのかわからないです。なんか色々複雑すぎて
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