ベストアンサー
決選投票の話かと思いますが、1回目の投票では議員票は小泉さんの方が上です。 決選投票で高市さんが議員票で上回ったのは、麻生さん(派閥)の力が大きいですね。 今回自民党は変わるのではなく変わらない道を選択肢しました。 これが今後の国政選挙でどう影響するかは、物価高対策を早急に実現出来るか?にかかって来るでしょう。 デフレからインフレになったと喜んでいますが、インフレになった事で、国民生活がより苦しくなっているのが現状です。 そんな中で裏金問題が明らかになったり、自民党の中道化が進んだ事で、自民党支持者が離れる結果に繋がりました。 自民党の右翼化で、右翼からの支持は戻るでしょうが、多くの中道派は逆に離れていく可能性があります。 今後の高市さんのあり方次第ではありますが、多くの中道派が離れる事を阻止するには、早急に物価高対策を行い、国民の生活を支える政策を行う事が急務と言えます。 ※但し、今のところ、早急な物価高対策を行える目処はたっていません。 閑話休題 今後、高市さんが総理に指名されるかは不透明ではあります。 ※高市政権と連立を組む事には、維新も国民も公明党も慎重姿勢の様ですからね。 高市さんが総理になると日本にとってマイナスとする政党が増えれば、高市さんが総理になることを阻止する為に奇策を打ってくる政党が出てくる事も想定されます。 例えば、立憲民主党が国民民主党のトップを1回目の指名で指定すれば、決選投票では高市さんと玉木さんの決選投票になる可能性があります。 その場合、玉木さんが総理になる可能性はあり得ますね。 自民党と立憲民主党の議席数の差は48議席で、国民民主党の議席を足せば、21議席まで縮まります。 維新は乗ってこないでしょうが、公明党が乗って来れば24議席ですし、れいわ/共産/有志の会/無所属等の票を得られれば、21議席分を確保出来る可能性もあり得ます。 後は、各政党が高市さんが総理になる事に対して、どれだけ危険視するか次第でしょうね。 靖国の総理としての正式参拝は国益に反する物だと思いますね。 中国を中心に韓国からも反発の声が強まる可能性が高く、経済に悪影響となる可能性は極めて高いと言えます。 今、物価高対策が早急に必要な現状で、周辺国との関係悪化が想定される事をわざわざ行う必要はないでしょう。 仮に行うなら、総理の指名前に行うべきだと思いますね。 また、所謂A級戦犯の方を分納した上で行うべきでしょう。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
質問者からのお礼コメント
さて、この1週間で政局は大きく変わり、公明党が自公連立政権離脱を発表したことで、高市早苗自民党総裁が総理大臣に就任できるかどうかは微妙な情勢になりましたね。 野党統一候補で、国民民主党の玉木雄一郎代表を担ぐ話まで出て来て、ちょっとは可能性がありますかね…。
お礼日時:10/11 15:44
その他の回答(7件)
初の女性総理というニュースが欲しい人が多かったのではないでしょうか。 高市さんでなくても、他の人でも 自民党でなくても、他の党でも 結局何も変わらないと思います。 石破さんといい誰が総理大臣になっても変わらないし、任期も長くないのでは。 格差社会、少子高齢化、領土問題、拉致被害者問題、夫婦別姓、同性婚、原発事故の事後処理など、たいして何も進展しないと思います。 地震・台風・豪雨災害などは増える一方で むしろますます不景気になるかと。
当然気分が良いです。このあと総理大臣になったら解散総選挙して国民からそっぽ向かれた原因の中共に頭の上がらない左派を落選させてマトモな右派を当選復活させて党を強くしていってほしいです。まずは党内の不要者を追い出さなくてはいけない。
何が政教分離ですか! 日本は古来から法律は神道と仏教に深く関わっています。 それを急にGHQが政教分離なんてしてさ、日本の精神を崩そうとしてるんだよ。結局精神が強いほど団結力は上がる。アメリカなんか散々法律にキリスト教が関わってんのにね。 仮に政教分離が良いとしても、靖国をそのように言うのはおかしい。東洋のために戦った方々だぞ。東洋のためとか言い訳だ!ていう人いるけど、マレーシアとか台湾のおばあちゃんおじいちゃんの証言聞いてみ、日本のおかげで、インスラ教育が整った。とか独立できた。感謝。日本には強くあって東洋の守り神であってほしい。 そのような体験者の意見を無視してまで、日本を悪という日本人ってホントGHQの被害者でもあると思う。
個人的には高市早苗総理大臣が靖国神社に参拝するのは個人の信教の自由の発露だと思っているので、参拝に行きたければ、行けば良いし、行きたくなければ、行かなくても良いと思います。 ただ、今回の自民党総裁選挙に投票した一般の自民党の党員の中には高市早苗総裁ならば、靖国神社公式参拝をしてくれるだろう…と期待して投票した自民党員もいると思いますから、そこはしっかり高市早苗総裁は、投票した自民党員の思いを汲み取って欲しいですね。 有権者(自民党員)の期待に応えるのが政治家なんですから。 それが民主主義ですよ。 今でも日本戦没者遺族会は自民党の有力な支持団体の1つなんですから。 政教分離の考え方は西洋発祥ですし、一応明治政府も政教分離国家と言う建前で、神道は日本国民の習俗・慣習と言う立場で、宗教と言う扱いをしていなかったんですけれどね。
三度目の正直での総裁就任、まずはおめでとうございますの一言ですね。日本史上初の女性内閣総理大臣の誕生は揺るぎないでしょう。小泉進次郎氏がなるのではないかと予想していましたが、まさかの結末でしたね。進次郎氏は、ステマなど問題を抱えてしまい、それらが重荷になった印象があります。 靖國神社の公式参拝は、確実に行うでしょう。中国や韓国には、批判したいだけ批判させておいて、真に受ける必要などありません。 党人事や内閣人事など注目点も多くありますが、まずは期待してみましょう。
個人的には高市早苗総理大臣が靖国神社に参拝するのは個人の信教の自由の発露だと思っているので、参拝に行きたければ、行けば良いし、行きたくなければ、行かなくても良いと思います。 ただ、今回の自民党総裁選挙に投票した一般の自民党の党員の中には高市早苗総裁ならば、靖国神社公式参拝をしてくれるだろう…と期待して投票した自民党員もいると思いますから、そこはしっかり高市早苗総裁は、投票した自民党員の思いを汲み取って欲しいですね。 有権者(自民党員)の期待に応えるのが政治家なんですから。 それが民主主義ですよ。 日本戦没者遺族会は自民党の有力な支持団体の1つなんですから。
1. >総理大臣になった暁には、靖国神社の公式参拝をしてくれますかね? >靖国神社公式参拝は、賛否両論ありますが…。 理由ははっきりしています。 なぜなら 当時の愛媛県知事が靖国神社に「公費」を使い「玉串料」を支出した件につき、 政教分離違反の違憲判決を最高裁大法廷判決が出しているからです。(1997年) 「参拝」は単純な「お参り」とは異なり 社殿に上がり、神主さんの後にぞろぞろついて行くわけですから、「宗教儀式」に位置付けられます。 (なお、お賽銭は無記名の「習俗行為」であり「宗教行為」ではありません。) 宗教法人の法人格を持っている「宗教施設」は 日本にたくさんあり、その内のひとつが 宗教法人靖国神社の位置づけとなります。 そして、国家権力が私人の信教の自由に余計な干渉しないようにということで 信教の自由を保障して、その目的を担保するために、 国家権力の方から特定の宗教に近づくなという政教分離の規定があります。 2. 高市氏は過去の靖国参拝でも、 玉串料の支出について「私費」は明言しても 公用車で乗り付けて「国会議員高市早苗」「国務大臣高市早苗」という「公人」の肩書を使用する という矛盾する行動を取っています。 総理大臣になってからも、靖国参拝したいのであれば、 玉串料の支出の「私費」を証明するためには、 ・「SP引き連れた公用車」にて乗り付ける「総理大臣高市早苗」という恣意行動するではなくて、 ・総理大臣は公私問わず「SP引き連れた公用車」の使用が義務付けられてはいるとはいえ、 公人色を薄める努力、すなわち、正面からは乗り込まないで、「公人」の肩書は使用しない努力が必要だと思います。 この点、石破さん、岸田さんは、政教分離を意識して、「公人」として目立つ事を回避するために、「公式」参拝は避けて、玉串料の奉納にとどめています。 なおかつ玉串料の奉納の肩書は、「内閣総理大臣」という公人の肩書は使用せずに、「自民党総裁」という私人の肩書を使用しています。 石破さん、岸田さんは、政教分離の趣旨を理解した行動と言われています。