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稀にそのように言われます。 経緯 昔は頼母子講や無尽と言われる制度が有りました。 村人が寄り集まってグループ(講)を作り毎月金を積み立て年1回1人がその金を使えるる制度です。 寄り合いと総称されます。 出資法が出来て違法になりました。 合法化されたのが信用金庫等で通称町銀(町の銀行)です。 違法となった頼母子講などは寄り合い、講や町銀とも呼ぶようになりました。 田舎では今でも講などと呼ぶ所は多いです。違法ですが互助会の延長として黙認されています。被害者いない上に密告する人もいないです。使う人が決まる日は村は静かになります。 結果、黙認される違法行為の頼母子講や無尽を講、寄合、町銀など地域の独自呼称で使われています。一応は違法なので公には存在しない事になります。正式には出資法違反で金を集める事が違法です。
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質問者からのお礼コメント
詳しくありがとうございます。
お礼日時:10/11 5:39