「裏面」の読み方は「りめん」ですが、今まで長いこと生きてきましたが、テストなどの際に「うらめんもあるから、確認してね」とか、市役所などで書類を記入する際にも「うらめんにも、 まだあるので」とかしか言われたことがありません。仕事で「りめん」と使ったら「?」とされたので「あ、うらにもまだ書くとこあります」と言い直したこともあります。「りめん」って言ってますか?「うらめん」って言ってますか? 他にも「重複」と「代替案」と「施行・施術」「一棟」が人によって言い方が違うトラップ言葉で、人と会話しているときに「あれ?どっちが正しいんだっけ?私が違う?」ってこんがらがってしまいます。業界で読み方が変わる「化学」とかも「ん???」ってなってしまいます。
たくさんの回答ありがとうございます!勉強になります!使われ方で変化していくパターンだと、そのうち「ゆった(言った)」「ふいんき(ふんいき)」「せんたっき(せんたく)」が主流になっていくのかもしれませんね。日本語の情景を表すような美しい言葉は無くなったり変化してほしくないですが、日常言葉は変化し続けるものなのでしょうね。 「り」で「了解した」、「ま」で「本当に?」で会話できる若者達のコミュニケーションについていけません(笑) しかし、私は、意識して書類を書かないと、ら抜き言葉になってしまいます。これも気をつけていきたいと思います。
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