「裏面」の読み方は「りめん」ですが、今まで長いこと生きてきましたが、テストなどの際に「うらめんもあるから、確認してね」とか、市役所などで書類を記入する際にも「うらめんにも、 まだあるので」とかしか言われたことがありません。仕事で「りめん」と使ったら「?」とされたので「あ、うらにもまだ書くとこあります」と言い直したこともあります。「りめん」って言ってますか?「うらめん」って言ってますか? 他にも「重複」と「代替案」と「施行・施術」「一棟」が人によって言い方が違うトラップ言葉で、人と会話しているときに「あれ?どっちが正しいんだっけ?私が違う?」ってこんがらがってしまいます。業界で読み方が変わる「化学」とかも「ん???」ってなってしまいます。

補足

たくさんの回答ありがとうございます!勉強になります!使われ方で変化していくパターンだと、そのうち「ゆった(言った)」「ふいんき(ふんいき)」「せんたっき(せんたく)」が主流になっていくのかもしれませんね。日本語の情景を表すような美しい言葉は無くなったり変化してほしくないですが、日常言葉は変化し続けるものなのでしょうね。 「り」で「了解した」、「ま」で「本当に?」で会話できる若者達のコミュニケーションについていけません(笑) しかし、私は、意識して書類を書かないと、ら抜き言葉になってしまいます。これも気をつけていきたいと思います。

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「おもて」と「うら」がある書類や印刷物の場合、 「表面」は「おもてメン」、「裏面」は「うらメン」と湯桶読みするのが一般的です。 「湯桶読み」(ゆとうよみ)とは、 デジタル大辞泉 ゆとう‐よみ【湯×桶読み】 《「ゆ」は「湯」の訓読み、「とう」は「桶」の音読みであるところから》漢字2字でできている熟語で、上の字を訓で、下の字を音で読むこと。 「夕刊ゆうかん」「手本てほん」などの類。⇔重箱読み。

国語辞典にも両様の読みで採録されています。 デジタル大辞泉 ひょう‐めん〔ヘウ‐〕【表面】 1 物の外側をなす面。おもて。「月の表面」「液体の表面」⇔裏面。 2 物事の、外から見える部分。表立つところ。うわべ。「表面を飾る」「事が表面に出る」「表面的な見方」⇔裏面。 おもて‐めん【表面】 1 両面に印刷または刻印された紙や硬貨・メダルなどの、表にあたる側。柄や模様がない場合でもいう。ひょうめん。⇔裏面。 2 アナログレコードやカセットテープなどのA面のこと。⇔裏面。 3 コンピューターゲームなどで、公に用意されたステージ(面)。本編にあたる部分。裏面に対していう。

言葉の機能・役割は意思の疎通を図ることですから、それができることが正しいかどうかよりも優先すると思います。 どの言葉にしても辞書的に正しい意味で使ってるかどうかなんてアヤしくても、それを問題にするのは意思の疎通の面で問題がある時だけですから。 暗黙のうちに共有できていると思っていることが実はそうでもないことに気がつくことはこの知恵袋でも目にすること、それでも当事者が用が足りると考えるならオッケーなのです。

日本語は同音意義語が多いですし、聞いてわかりやすいように言いかえることも多いですよね。 正しい言い方がわかった上で、相手がわかりやすい言い方で言えるのが一番よいかと思います。

そもそもでの話になりますが、質問者さんは『うらめん』で理解できずにテスト半分しかやってなかったって事でしょうか? 仕事では、正しい日本語を使って相手に分からせる仕事なんでしょうか? 個人的には、言葉って伝わればそれでいいし、伝わらなければ意味はない、と思っているので、正直どちらでも良いかなと。