部下が三人なら、総数 1+3+9+27+81+243+729+2187=3280 で、8階層。 その階層毎に連絡漏れやミスで99%しか伝わらなければ、 本来100%であれば、3280の情報がトップに集約されるが、 0.99×3280=3247と、33人分の情報が漏れやミスとなる。 直列的な情報でも、 ①7階層×0.99=6.93と、7%の誤差等となる。もしくは ②0.99^7=0.93と、7%の誤差等となる。 つまり、n階層やn回の伝達を繰り返すと、n-1%の誤差等を含んだ情報でトップは判断し続けることになる。 8階層で月に一度判断をするとすると、年では、 (1-(8-1)/100)^12=0.42=42%正解の判断。 58%不正解な判断となる。 ヒエラルキー型では正解の判断をするのは難しいと思いませんか?

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部下が三人で8階層の意味が分かりません。 8階層あって、各々の部下が3人ってことですか? 全部の判断をトップだけが行うってことはないでしょう。 だったら、階層にする意味がありません。 そして、上が判断する場合、部下からの報告だけを鵜吞みにして判断なんてことはありえません。 また、世の中の問題というのは、正解か不正解かの二者択一ではありませんね。 机上の空論になっていますよ。