バンカー内の水溜まりからの救済について質問です。 完全救済のニヤレストポイントが取れずに、 最大限の救済を受けることができるポイントを基点にした場合、 (ボールは乾いた場所、スタンスは水溜りのある場所) ドロップしてホールに近づかず、1クラブレングス以内の バンカー内の水溜まりに止まった場合は、 再ドロップできますか?できませんか? 規則のどこを見れば分かるでしょうか。
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救済のドロップについては規則14.3に規定されています。まず、ドロップは正しい方法で正しい救済エリア内にドロップされなければ(無効ドロップですので)必ず何回でも再ドロップしなければなりません。この正しくないドロップはプレースをする2回のドロップの回数にはカウントされません。正しくドロップされた球が救済エリアを出て救済エリア外に止まった場合は必ず再ドロップしなければなりません。「正しい方法でドロップされた」再ドロップが救済エリア外に止まった場合は、再ドロップが最初に接地した救済エリア内の箇所にプレースしなければなりません。 バンカー内に「完全な救済のニヤレストポイント」が存在する場合の『救済エリア』は次のように規定されています(規則16.1b)。 ①基点は「完全な救済のNP」 ②基点を中心にして半径1クラブレングス→→360度の円形 ③基点よりもホールに近づかない→→上記から180度の半円形に狭まる ④何らの障害もない完全救済の場所でなければならない→→更に上記から狭まり、多くは90度の1/4円程度に減る (①〜④からは当然、バンカー外の区域は除かれます) バンカー内には「完全な救済のNP」が全く存在しない場合(つまり、バンカー内の全ての地点は救済対象からの何らかの障害が生じているということになります)に限って、NPの代わりに「最大限の救済を受けることができるポイント(MXP)」を救済エリアの基点とすることができます(当然MXPも障害が生じている地点です)。 ですから、完全救済のNPがない場合の救済エリアは上記の④がなくなって、次のように③までの規定になります。 ①基点は「最大限の救済を受けることができるポイント(MXP)」 ②基点を中心にして半径1クラブレングス→→360度の円形 ③基点よりもホールに近づかない→→上記から180度の半円形に狭まる (①〜③からは当然、バンカー外の区域は除かれます) 以上のことから、質問の「ボールは乾いた場所(にドロップしたら)……ホールに近づかず、1クラブレングス以内のバンカー内の(同じ)水溜まりに止まった場合」には、ドロップは有効に完了していますので、もう、その(インプレーの)球を拾い上げて再ドロップすることは許されません。 もし、この有効なドロップの結果、球がプレー不能な水深の水の中に沈んでしまった場合には、規則16.1c(2)に基づき新たに1罰打を払ってバンカー外の後方線上にドロップすることができます(規則詳説16.1c/1参照)。
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