内閣総理大臣には、風格と迫力、重量感が必要だと思いますが、今度の自民党総裁選に立候補している5人には、林官房長官には風格、重量感が幹事られますが、迫力に欠けているような気がしますが、林官房長官は、 38年の議員経験と、閣僚経験によって作られた風格や重量感が備わったように感じます。 過去の首相経験者では、佐藤栄作氏は、重量感、風格、迫力が、岸信介氏には迫力、風格、田中角栄氏には迫力、中曽根康弘氏には風格、迫力をそれぞれ感じましたが、これは党内の権力闘争や、本人の政治意思によって培われたものと思いますが、安倍元総理は顔にこそ風格がありましたが、重量感や迫力では、これらの総理経験者には及ばないと感じます。 高市、小泉、小林、茂木の四氏には、残念ながら、風格も迫力も、重量感も感じられません。 いかがお思いでしょうか?