こんにちは。
経済が、老後が、家族がいると楽しいから、などは、他の方にお任せします。
神が願った理想の世界では、人間が神と共に生活をしています。
個性完成、家庭完成、そして万物を管理する。 それが神が人間に託したことです。
平たく言うと、「立派な大人になって、良き家庭を築き家徳をまもる。 万物に関して、神の願う管理運営をする」ということです。
神と共になんですから、神を無視した成長や、神を無視した家庭は、方向性を見失いやすいです。
人間が赤ちゃんで産まれて、成長し、成人、初老、そして霊界に逝く
そのなかで、神の愛を体得する大きな目的があります。
結婚は、夫婦の愛情を獲得することだから、節目で神様を迎える儀式が結婚式なんですよ。
産まれたときには、親から愛を受けます。兄弟の愛があって、夫婦の愛があって、子供が出来たら親として愛する。 立場によって体得することが変化していくようになっています。
それら個人が感じる情に、すべて神が関係しているという事です。神が感じたかった情でもあるからです。
神は人間の持っている良心を通じて、対話することが出来るようにしました。
通話がonのスマホをずっと持ち続けているというイメージです。
過去、地上に誕生した人は、今は、全員霊界で生活しています。
どんな生活なのかは個人差はあるのですが、地上生活で神を探せなかった人が霊界に逝ったらわかるようになる。。。とはなっていません。
誰もが持っている「宿命」があるのだとしたら、それに、「自分で神を探す」があるような気がします。 結婚は神の愛を獲得するための節目です。
結婚に関して、神と関係のない理由は、永続性が感じられないので心が納得しない人が多いのではないかと。
どうして不倫が良くないのか、誰も見ていなかったら、何をしても良い、ばれなければよい、 心では何となくわかっていることが説明しなくい。
良心はわかっているのですよ。神の理想世界には存在しないものだからです。
人は、自分にとって都合の良いことしか聞きません。
結婚が人生に相当な影響があるのは間違いありません。
探してください。きっと答えは自分の良心が教えてくれるでしょう。