自己PRと長所と高校で頑張ったこと、高校で力を入れたこと、高校で印象に残っていること似たりよったりになってしまうんですけどどうしたらいいですか？ 今のところは 自己PR 挑戦して周囲と積極的に関わることが出来る(留学生と積極的に話したりした) 長所 リーダーシップがある(文化祭の有志) 頑張ったこと、力を入れたこと、(英検の取得、文化祭の有志) 印象に残っていること(文化祭の有志)なのですが、頑張ったことなどがこの2つしかありません。どうしたらいいですか。

大学入試の志望理由書や面接で似たような質問が複数あると、回答が重複してしまうことは良くある悩みです。以下のようにアプローチを変えてみましょう。 1. 同じエピソードでも切り口を変える ・自己PR：留学生との交流から得た「異文化理解力」や「コミュニケーション能力」を強調 ・長所：文化祭の有志活動での「リーダーシップ」だけでなく、「調整力」や「問題解決能力」の側面も ・頑張ったこと：英検取得のための学習プロセスや克服した困難に焦点 ・印象に残っていること：文化祭での具体的な感動場面や気づき 2. 他のエピソードを掘り起こす ・授業での取り組み（特に好きな科目や得意科目） ・部活動や委員会活動での経験 ・読書や自主学習で力を入れたこと ・ボランティア活動や地域活動 ・家族との関わりや日常生活での気づき ・小さな成功体験や失敗から学んだこと 3. 時間軸で分ける ・1年生の時に力を入れたこと ・2年生で成長したこと ・3年生で達成したこと 4. 規模の異なる活動を挙げる ・個人的に取り組んだこと（英検など） ・少人数で協力したこと ・クラスや学年全体での活動 小さな経験でも、そこから何を学び、どう成長したかを具体的に述べることで、同じような内容でも異なる印象を与えることができます。日常の何気ない経験や授業での気づきなども振り返ってみると、新たなエピソードが見つかるかもしれません。