回答(3件)

「政治とカネ」 が問題ならば、昨年2024年の衆院選、もしくは遅くとも2025年7月の参院選の自公大敗直後になぜ今回のような態度に出なかったのか。 「高市嫌い」 が本音なのではないか。 政治とお金の問題がある議員を公明党が推薦していた。 公明党に追及する資格はない。 石破政権の時は、裏金推薦しておいて高市総裁になったら問題を追及。 まずは公明党が国民に説明する義務がある。 石破政権の時にはあまり問題にしてなかった。 与党内にありながら黙認した状態だった。 単に右の高市早苗に対しての嫌がらせ。 政策論議じゃ勝てないので。 公明党の斉藤鉄夫代表は否定しているが、高市早苗が自民党総裁になったから公明党が連立離脱したことはほぼ間違いない。 自民党は左傾化していて、信用できないし、期待もできない。 高市早苗が政権を担ったとしても、足を引っ張る人がたくさん出てくると思われるので、これまで掲げてきた政策を実現できるとは思えない。 連立解消、やっとか、遅過ぎだ。 そもそも、考え・政策の合わない政党同士がが連立政権を組んでいること自体がおかしかったのだ。 自公連立政権などというものは国民を愚弄している。 公明党は左派政党で論外だ。 まあしかし、これでやっと自民党が公明党のくびき(自由を束縛するもの)から解放されて、自民党が少しはまともな政党になることを切に願っている。 アルピニストの野口健さんは 「他党の推薦がなければ当選できない候補者はいらんという事でしょうに」 「勝つ人はどんな状況でも勝つ」 「それだけの話し」 と投稿した。 私もそう思います。 今迄小選挙区で公明党が立候補していたところに自民党候補者が現れるので、公明党は苦しくなるのでは。 自民党支持者が公明党に入れていた比例票もなくなり、公明党は苦しくなるのでは。 高市早苗は媚中しないから公明党は高市早苗に絡んでくるのだろう。 金の問題だけなら靖国神社の参拝も、公明党は口出ししないだろう。 やはり、公明党は高市早苗が気に入らないんだろうね。 公明党は創価学会の支持母体だけあるなって感じだ。 つまり今まで移民だの中国人留学生に給付金に徹してきたなど自民党がリベラル化した理由は公明党にあった可能性があるって言うことにもなり得る。 公明党にとって高市早苗は都合が悪い。 公明党は中国寄りなのです。 ところが高市早苗は右寄りです。 高市早苗は憲法を改正し、軍備を拡充し、靖国参拝をやりたがっています。 これは、中国にとってまずい訳で、公明党としては、これは我が党の意向では ありません、と言いたいのです。 だから、公明党は靖国参拝を阻止したい。 公明党は阻止のために頑張ったよ、というポーズをして、中国に媚びたいのです。 つまり、公明党にとっては、国益よりも中国の方が重要なのです。 ☆ ・外国人参政権法案を提出した回数 自民党・・・ 0回 共産党・・・11回 民主党・・・15回 公明党・・・29回 2012年末の総選挙で都知事を辞して国政に復帰した石原慎太郎氏が 「自民党から公明党を引き剥がさない限り憲法改正は出来っこない」 と何度も語ったことを思い出す。 各メディアは 「衆議院の改憲勢力は2005年に3分の2の議席を達成し参議院においても2016年には達成した」 と報じているが自民党と公明党の主張は連立開始後何度も衝突してきた。 自民党にとっては公明党の支持母体である創価学会の集票力、公明党にとっては与党の一員としての政策実現、予算獲得に惹き寄せられた結果でただ持ちつ持たれつの関係では <自主独立> も <憲法の自主的改正> も果たせるはずがない。 <主張>公明の連立離脱 26年間の安定が崩壊した 社説 2025/10/11 5:00 https://www.sankei.com/article/20251011-T3A67QQE5RKXTLRI76JDVR7LJA/ 日本の政界に激震が走った。 公明党の斉藤鉄夫代表が自民党の高市早苗総裁に 「政治とカネ」 問題への対応が不十分だとして、連立政権からの離脱を伝えた。 斉藤氏は 「一旦白紙とし、これまでの関係に区切りを付ける」 と述べた。 今月2025年10月召集予定の臨時国会で行う首相指名選挙で公明は斉藤氏に投じる。 自民との選挙協力も白紙に戻す。 「自公連立は基本中の基本」 としてきた高市氏は一方的に連立離脱を告げられたと明かし、 「26年に渡り野党の時代も協力し合ってきた関係で、大変残念だ」 と語った。 自民は高市首相誕生を目指す方針だが、単独政権なのか日本維新の会や国民民主党などに協力を呼び掛けるのか、早急に方針を決めなければならない。 自公連立は平成11年10月、小渕恵三内閣で自由党も交えて始まった。 それ以降、大半の期間で自公は与党であり、政治を安定させてきた。 ただ、公明は安全保障関連法の制定や防衛力の抜本的強化に賛成しながらも歯止め役を演じ、自公政権の政策遂行には限界もあった。 斉藤氏は野党に転じても 「何でも反対の敵方になるわけではない」 と述べたが、高市内閣が発足すれば政権運営は一層厳しさを増すことになる。 衆院で自民が維新、国民民主、公明のいずれか一党と連携しても過半数に届かず、予算案や法案は成立しないからである。 ただし、公明の連立離脱は、世界情勢が厳しさを増す中で、時代が求める現実的な政策を自民などが実現していく契機になるかもしれない。 公明の対応に唐突感は否めない。 離脱ありきのようにも見える。 公明は連立維持の条件として企業・団体献金の規制強化を求めたが、公明案は石破茂前総裁の下でも自民と合意できなかった内容だ。 自民総裁選の最中に、公明が連立の絶対条件にするとしてきたとも言い難い。 立憲民主党は首相指名選挙での他の野党や公明との連携を匂わせている。 基本政策がばらばらであるのに野合するつもりなのか。 国民民主の榛葉賀津也幹事長が 「異なる主義主張の党と打算で一緒に行動することは考えていない」、 維新の藤田文武共同代表が 「数合わせで勝負するつもりはない」 と述べたのはもっともだ。 <産経抄>唐突な「連立」破綻、手腕問われる高市氏 2025/10/11 5:00 https://www.sankei.com/article/20251011-2N3QTUMKBJLT7KID6RK3JLQUXA/ ▼公明党が自民党との連立政権から離脱すると表明した。 「政治とカネ」 のけじめは公明の譲れない一線だったのか。 2025年10月10日の自公党首会談では企業・団体献金の規制強化について即答を迫った。 自民の高市早苗総裁が 「党に持ち帰る」 と答えると、唐突に別れを切り出したという。 ▼〝すれ違い〟の原因が自民だけにあるとは言えまい。 歴史認識などを巡っては、中国政府の顔色を窺う公明の姿勢が自民の手足を縛ってきた。 連立がいずれ限界を迎えるのは目に見えていた。 相手にだけ「完璧」を望むのでは、虫が良すぎる。 ▼相手を非難した後、その資格が自分にあったか疑え―。 先の詩はそう説いてもいた。 距離を置くことで胸に兆す自省もあろう。 分かれた道が再び重なる日は来るのだろうか。 政治の混迷はここから一層深まり、第一党を率いる高市氏の覚悟と手腕が問われる。 限界だった連立 自民保守回帰の追い風に 編集局次長兼政治部長 酒井充 2025/10/10 21:44 https://www.sankei.com/article/20251010-X5D5UEIL5JPK3JL5CW7JPTW62Q/ 何事も始まりがあれば終わりがある。 自民、公明両党の連携も永遠ではない。 社会状況や国際環境が激変する中、26年間の協力関係は賞味期限が来ていた。 連立解消はスッキリした印象さえある。 自公政権は安定した政治を担い、安全保障関連法の成立といった成果も出してきた。 一方で憲法改正への考えや、最近では公明が求める選択的夫婦別姓導入を巡り軋轢もあった。 自公の選挙協力は政治の安定に資したが、公明票頼みの自民議員の地力は確実に落ちていった。 「比例は公明に」 と呼び掛けられた自民支持者は苦痛だったのではないか。 それにしても別れ際がよくない。 公明の斉藤鉄夫代表は連立離脱に関し 「自民の不祥事を国民に説明し、応援することに限界が来ている」 と述べた。 「政治とカネ」 が問題ならば、昨年2024年の衆院選、もしくは遅くとも2025年7月の参院選の自公大敗直後になぜ今回のような態度に出なかったのか。 「高市嫌い」 が本音なのではないか。 いずれにせよ、自民は公明に遠慮がいらなくなった。 高市早苗総裁が目指す保守回帰には、またとない追い風ともなる。 高市氏は公明が嫌った靖国神社の参拝を堂々と行えばいい。 憲法への自衛隊明記に後ろ向きな公明への配慮もいらない。 来月2025年11月立党70年を迎える自民は原点に立ち返り、党是の憲法改正実現のため前向きな政党と協力すればいい。 「平和の党」 を標榜する公明も胸を張って野党となればいい。 もっとも、自公連立の解消で政治の安定が損なわれては元も子もない。 不利益を被るのは国民だ。 重要政策の一致を棚上げした野合は論外である。 新首相を決める臨時国会の召集がずれ込んでいるが、早急に安定した政権の構築が望まれる。 何よりも2025年10月末の国際会議やトランプ米大統領訪日を、退陣が確定している石破茂首相で迎えることは避けてほしい。

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はい。クリーンを売りにしていますが公明党のバックは中国に物を売ってる農家や企業です。なので、右派に協力すると支持層が他に流れます

あー、それは、参議院選挙の前の話ね。 参議院選挙でも、大敗した公明党が、いい加減にしろよ?と、言うのは、仕方ないな。 自民党と連立してるだけで、公明党も同様に、有権者に嫌悪されたと考えるなら、離脱は、仕方ないな。 良いじゃないか、保守の連中は、厄介払いが出来たと喜んでる。 その公明党のお陰で、次期国政選挙で負けるのは、確定的だ。(笑)