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ロードバイクについての質問です。 将来的にカーボンフレームのバイクに買い替えを検討しています。 今乗っているバイクが、アルミフレームでリムブレーキ仕様、コンポがフルSORA(ブレーキのみ105)です。 この場合、 リムブレーキ仕様のカーボンフレームセットを購入してコンポ・ホイール等載せ替え ↓ 徐々にコンポ・ホイールをグレードアップさせていく という方法がいいのか、 元々乗っていたアルミフレームのロードを売却 ↓ 売れたお金も合わせてディスクブレーキ仕様のカーボンフレームのロードを購入する という方法のどちらがいいでしょうか? 個人的にはリムブレーキ仕様のカーボンフレームが少ない(または生産が減ってきている)という観点でいうと後者の方法を推しますが、 リムブレーキ仕様のロードバイクの買取価格が低くなっているという話を聞くと前者の方法がいいのかと思い、いまいちわかりません。 読みにくく申し訳ありませんが、ぜひ何かしらのアドバイスをいただけると幸いです。

回答(10件)

後者です。 現状のリムバイクで良いコンポが付いていたり、良いカーボンホイールを使っていて使いたいなどなら、フレームの載せ替えもありですが、そうでないならディスクの完成車を買う方がいいと思います。 たぶん今のアルミバイクは高くは売れないと思うので、そこは期待しないで新車分の予算を貯めるのが良いかと思います。貯まるまで何年かかかるようなら、先に今のアルミバイク用に中華カーボンホイールを買うのもよいかもしれないですよ。

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何も考えなければ後者です。中古機材で順々にやりくりしようとするなら前者も出来なくはないですが新品パーツ自体が販売終了していることも多いので一定の知識がなければかなり苦労すると思います。 現状トップレース機材がエアロ化を突き詰めた結果、電動コンポ一択になってることから、レースモデルだと単品売りのフレームセット自体が電動コンポ専用フレームがほとんどです。エンデュランスなどの一部のフレームはまだ有線対応品があったりしますが、リムブレーキモデルはさらに探す方が大変です。探さないと見つけられないレベルですね。 またコンポもデュラ、アルテ、105では互換性がありますがTiagra以下は互換がないのでコンポも一式載せ替えになると思います。デュラアルテに至っては現行品(R9200/R8100)はDI2しかラインナップされてません。 一旦105にしてから順にアルテにしていくという手もありますが、DI2じゃないとパーツ単位のアップグレードが難しいのと如何せん今はコンポセットが高いので完成車買った方がコスパが良いことがほとんどです(105DI2はちらほら16万円くらいに下がってきましたが) もう一つの要素として現行デュラアルテは2021年に発売されており、来年で5年になるのでデュラがモデルチェンジされるのではと言われています。 昔は4年サイクルでデュラアルテ105ティアグラと順に1年おきにモデルチェンジしてましたが現行デュラアルテでサイクルがガラっと変わりました。 4年サイクルになる2020年にデュラが出ると噂されていたものがコロナ影響と本社工場火災の影響もあり1年遅れの2021年にデュラアルテが12速で発表されました。そして機械式は切り捨てられました。 翌年の2022年に発売された105では機械式もラインナップされたものの次回なくなるのでは?とも言われています。 その理由は下位グレードの見直しです。ティアグラは2019年にディスクブレーキが追加された程度でベースモデルは2015年のままです。Soraが2016年、Clarisが2017年です。 それ以降デュラアルテが更新されても下位はモデルチェンジは行われずに今に至っていますが、それと合わせてCUESというモデルが出ており、こちらに統合されると言われてます(12sまであるので) CUESも他モデルと互換がないので結局載せ替えです。 そんなこと気にしてるといつまで経っても買えないという話になりますが、今後を踏まえてどうした方がというお考えなので頭の隅に入れておくといいです。 ついでにフレーム自体で対応RDハンガーが限定される=対応コンポが限定されるになるのでその点にも注意ですね。

一気に買い替えるべきです。コンポって個人が単体で買うと割高ですよ。 完成車はメーカーが大量に買い付けて流れ作業で取り付けしているため、購入費用も組み立て費用も安くなるのです。

リムロードはどこまでアップグレードしてもリムロードですよ。それでもいいならアップグレードしていくのも一興です。 お金貯めてgiantのTCRの安いのくらいにしといたらどうです。27万くらいだったかな。10速でフルードディスクは悪くないです。