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お礼日時:10/3 4:06

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同時代の戦艦だからではないでしょう。「戦争するかも知れない相手のそれより劣るものをわざわざ作るはずがない」という事で。後全般的な技術力及び工業力の差も入っているのでは。

それだけいい加減な評論家が多い、と言うだけとしか… 何なら昔は「ビスマルクは大和より強い」「KGVは大和より強い」 なんて人も居ましたよ。 運動エネルギーでも貫通値でも普通に大和>アイオワですし、 装甲厚も大和>アイオワ。 と言うかアイオワは速度に偏重してるので攻防性能は大きさの割に35000t級のサウスダコタとそこまで変わらない性能ですしね。 ただ、何か日本コンプを拗らせた人が昔から居て、米アイオワ、または米艦艇に謎の下駄を履かせたがる人が多かったんですよね。 KOEIが昔出してた本だと「米戦艦は主砲装填速度が速いから火力25%マシ!」とか平気で言ってましたからね。 増す訳無いじゃん弾着観測しないのかよ、って話で終わるんですけどね… 架空戦記作家でも特に有名だった横山信義も発射速度至上主義で、 46cm砲艦が軽巡に撃ち負けるような展開を書いていましたが…「じゃあ戦艦要らんだろ」とはならないのが謎でした。 他にも速度が速いから戦力○○%マシ!とかレーダーがあるから命中率○○%マシ!とか(大和にもレーダーくらい付いとるがなw)… まぁ言うだけならどんな適当な事でも言えますよ、ってだけの話です。 日本側も、命中率三倍とか当時の軍人が大真面目に言ってたりしましたしね。

なんででしょうね。 まぁどこの国でも自国兵器はかわいいですから、日本の兵器好きは零戦だ大和だと言いますし、アメリカのそういう好き者はアイオワだP-51だと騒ぎます。 実際のところ、当時のアメリカの最新鋭戦艦はアイオワ級ですから、もし海戦が勃発していたら・・・と想像する人は多いですよね。 それと同時に、そういう海戦は実際は起きなかった訳ですから想像(妄想)は膨らみます。 持っている大砲の大きさと装甲では大和が上なのは事実です。 アイオワが優れているのは速力やレーダーや射撃装置諸々ですね。 待っ昼間の快晴の空の下、穏やかな海の上で正々堂々一対一で撃ち合えば多分大和が強いでしょう。 大和が強いという人はそういう場面を想像する訳です。 でも曇っていたらどうなのか、夜だったらどうなのか、所詮は妄想の中で戦わせるんですからどちらかに有利な場面なんていくらでも設定できます。 要するに実際に戦っていないのでどうとでも言えるのです。

実戦において口径の差はあんまし関係ないから。 艦砲は20キロ以内でないとほぼ命中しないので 46センチ砲でも40センチ砲でも着弾威力で差が出ない。

後知恵であーだこーだ言っているだけで、 戦時中のアメリカのスタンスはアイオワ級は金剛型のカウンターパートとして建造しています。アメリカのそれまでの戦艦は基本足が遅いので金剛型の速力を警戒していました(まぁ、あくまでアイオワの建造計画の段階では、ですが。アイオワ就役前に配備された戦艦の速力は大分マシになっています)。大和型のカウンターパートはモンタナ級です。 そして大和VSアイオワに関してはアメリカ側はアイオワ級で1対多で当たれという前提だったようで、アイオワが劣勢だろうと判断していたと思われます。