大根の中が青っぽくカビっぽい色になるのは、酸化が原因です。 ・大根は切ると空気に触れ、中の酵素が酸化を起こします。この酸化が進むと、中が青緑色に変色します。 ・この変色は安全性の問題はありませんが、見た目が悪くなり食欲が落ちるため、できるだけ早く調理することが望ましいです。 ・変色した部分は切り落とすか、酢や塩などで酸化を止めると良いでしょう。 ただし、カビが生えている場合は食べられません。カビの有無は目視で確認し、カビがあれば捨てる必要があります。今回の場合は、スーパーで購入したばかりなので、カビではなく酸化による変色と考えられます。