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大高隆 (オオタカタカシ)

1964年生まれ。多摩美術大学卒業/写真家/瀝青会メンバー。
作品=『魔窟ちゃん訪問』ほか多数 

(最終更新:2010年10月1日)

> 10+1 DATABASE内「大高隆」検索結果 (12件)

[対談]

アーバニズムと計画論──「湾岸都市」あるいは「メトロポリスのニヒリズム」について | 八束はじめ南泰裕

Urbanism and City-Planning: "Gulf Cities" or "The Nihilism of the Metropolis" | Yatsuka Hajime, Minami Yasuhiro

...るということなんですか。 写真=大高隆写真=大高隆写真=大高隆 南──その前に、僕も八束さんがこ... ...るのも間違いないですね。 写真=大高隆写真=大高隆写真=大高隆 南──『10+1』N0.1で多摩ニュータウ...

『10+1』 No.07 (アーバン・スタディーズ──都市論の臨界点) | pp.86-91

[『日本の民家』再訪 6]

瀝青会、海へ 四国再訪・漁村編 | 瀝青会中谷礼仁大高隆

Rekiseikai Steps Asea: Revisiting Shikoku Fishing Villages | Rekiseikai, Nakatani Norihito, Takashi Otaka

...)13──90年後の同農家と考えられる家 撮影=大高隆14──「水田の村  大阪郊外の村で 集村としての... ... 再訪参加者:(五十音順)石川初/石垣敦子/大高隆/清水重敦/中谷礼仁/坂東真衣/御船達雄 本...

『10+1』 No.48 (アルゴリズム的思考と建築) | pp.11-29

[『日本の民家』再訪 5]

「民家」の範疇 四国再訪・山村編 | 瀝青会清水重敦御船達雄大高隆

The Category of "Minka(Folk Dwellings)" : Revisiting Shikoku Mountain Villages | Rekiseikai, Shimizu Shigeatsu, Tatsuo Mifune, Takashi Otaka

...スケッチに描かれた小屋組そのままの姿 撮影=大高隆民俗か歴史か 今和次郎の民家調査は、「採集」の... ...再訪参加者(五十音順):飯尾次郎/石垣敦子/大高隆/清水重敦/玉井幸絵/中谷礼仁/坂東真以/...

『10+1』 No.47 (東京をどのように記述するか?) | pp.15-30

[『日本の民家』再訪 7]

民家へ 伊豆大島編 | 瀝青会中谷礼仁大高隆

Toward "Minka": Revisiting Izu Ooshima | Rekiseikai, Nakatani Norihito, Takashi Otaka

...者(五十音順):飯尾次郎/石川初/石垣敦子/大高隆/菊地暁/武田夏樹/戸田亮/中谷礼仁/福島... ...・景観の変容調査」の一部である。写真 大高隆 photo: Takashi Otaka かつては雨が命の水だった。岡田海上よ...

『10+1』 No.49 (現代建築・都市問答集32) | pp.12-27

[『日本の民家』再訪 4]

郊外町の痕跡 甲州街道再訪 | 瀝青会石川初大高隆

A Trace of the Suburbs: Revisiting the Koshu-Kaido | Rekiseikai, Ishikawa Hajime, Takashi Otaka

...者(五十音順):飯尾次郎/石川初/石垣敦子/大高隆/久保響子/中谷礼仁/坂東真以/広瀬和也/... ...住空間・景観の変容調査」の一部である。写真 大高隆 photo: Takahashi Otaka 今がたどった区間は現代におい...

『10+1』 No.46 (特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits──極地建築を考える) | pp.13-26

[千年王国論(六)]

計画の王国の挫折の彼方に | 八束はじめ

Millenarian Theory 6: Beyond the Collapse of the Planned Kingdom | Yatsuka Hajime

...サイト 撮影=大高隆2──ギャラリー「アトピック・サイト」展より 撮影=大高隆このことも含めて...

『10+1』 No.09 (風景/ランドスケープ) | pp.216-226

[論考]

ノン・カテゴリー・シティ 多摩 | 八束はじめ

Tama─Non Category City | Yatsuka Hajime

...ルデ秋葉台16──読売テレビ多摩スタジオ 撮影:大高隆17──再現された四谷見附橋6 南大沢 ここでは... ...大沢19──都立大学20──南大沢のデッキ 撮影:大高隆7 エピローグ『疑似千年王国の住民たち』 九三...

『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.34-51

[『日本の民家』再訪 3]

都市の水面 内郷村再訪 | 瀝青会中谷礼仁大高隆

City Surface: Revisiting Uchigo-Mura | Rekiseikai, Nakatani Norihito, Takashi Otaka

相模湖は神奈川県と東京の西端との境に位置する山間の湖である。その相模湖の南にある元内郷村・増原は今和次郎が『日本の民家』初版にその村落の全体配置図を掲載した村である[図1]。色付きの別綴一枚ものであったから、その調査は彼にとっても格別の意味を持ったものであったのだろう。 私たちが旧増原に訪れた初日のことである★一。訪問...

『10+1』 No.45 (都市の危機/都市の再生──アーバニズムは可能か?) | pp.13-30

[ディスカッション]

建築は何処へ──多摩ニュータウンと快適性をめぐって | 多木浩二青木淳入江経一吉松秀樹

Whither Architecture? | Taki Kouji, Aoki Jun, Kei'ich Irie, Yoshimatu Hideki

...江コメント4] 7──撮影=松本真澄8──撮影=大高隆入江コメント2 西欧による都市と経済の実験の日... ...ではないかと思います。 9──撮影=大高隆志10──撮影=大高隆志入江コメント5 いかに僕らの都市が...

『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.76-103

[批評]

極限都市論──東京湾岸、あるいは未在の空間水準 | 南泰裕

On the Ultimate City: Tokyo Gulf, or the Non-Existent Spatial Standard | Minami Yasuhiro

1語り得ぬ都市へのまなざし 〈すでに明らかな前提として深く了解されているのにもかかわらず、その全体性を不確かな手触りにおいてしか問えないでいる〉──都市の現在性...れているのかを見取ることだろう★一。 写真=大高隆すべてが人工造成によって作られた湾岸区域は同...

『10+1』 No.07 (アーバン・スタディーズ──都市論の臨界点) | pp.74-85

[日本]

29:アトリエ・ワン:〈状況〉との距離 | 山中新太郎

Atelier Bow-Wow: Distance from "the Situations" | Yamanaka Shintaro

塚本由晴 Yoshiharu Tsukamoto:1965年生まれ。東京工業大学大学院助教授。92年、貝島桃代とアトリエ・ワンを共同設立。 貝島桃代 Momoy...リエ・ワン3──ミニ・ハウス 写真提供=アトリエ・ワン4──メイド・イン・トーキョー 撮影=大高隆...

『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.150-151

[論考]

「近代都市」 | 西沢大良

"Modern Cities" | Nishizawa Taira

多摩ニュータウンなどの大規模な郊外ニュータウンについて不可解な点があるとすれば、それは、これらのニュータウンにおいて仮に近代的な都市概念によって説明しきれない何...た。 1──多摩ニュータウン内の「緑地」 撮影:大高隆2──多摩ニュータウン内の区画整理地域 撮影:...

『10+1』 No.01 (ノン・カテゴリーシティ──都市的なるもの、あるいはペリフェリーの変容) | pp.52-58