読書
医療関係 「看護覚え書」ナイチンゲールが書いた本ということで、初心を理解するのに良いかなと思って購入しました。超人ナイチンゲール (シリーズ ケアをひらく)と合わせて、現代看護の成り立ちみたいなものに触れる良い機会になりました。システム実装やド…
ハーバード・ビジネス・レビューで紹介されていた「CHANGE 組織はなぜ変われないのか」を読みました。ざっくり言うと、変化の早い時代における脅威と機会に組織として向き合う方法をまとめた本です。理論と実践が程よいバランスで書かれていて、現場のために…
記事にしたやつ 職場でオススメされた「両利きの経営」を読んで記事にしました。「知識創造企業」もオススメされているので来年読みたい。 blog.kengo-toda.jp 医療関係 医療関係エンジニアのはしくれとしてある程度の情報収集は心がけているのですが、今年…
両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓くを読みました。自分の15年間の社会人経験は探索と深化が半々という感じだったこともあり、マネジメントに加えて現場の人間の感覚でも楽しく読むことができました。 この本の結論はとても単純…
はてなブログの方にエントリを投稿しました。珍しくプログラミングとは関係ない記事です。 なぜポップはカッコよくウソップはそうでもないのか - eller's blog ちなみにダイの大冒険の他に私がおすすめする完結マンガは以下のとおりです。もし見かけることが…
文化の背景に「中庸」などの考えがあると聞いたことから、岩波文庫の論語を読み進めています。原文と読み下し文がついているので、中国語の勉強にもなんとなくなるんじゃないかとも期待しています。あまりに古いので、口語としては使えないでしょうが……。 論…
中国に書籍を発送するときに「11冊以上は関税がかかりますよ!」と言われたので、10冊まで激選しました。以下に紹介しますが、意外と手元に置いておきたい技術書は限られるものですね。今後購入する書籍はできるだけ電子書籍にしていきたいので、The Pragmat…
ここ数カ月、並行処理およびその実装方法について地道に調べていました。具体的な内容としては、java.util.concurrentパッケージの使い方やデザインパターンの理解、サンプルプログラムの作成と性能テストです。 こうした自主学習の総まとめ*1として、オライ…
先週はマネジメントの5章まで読みました。この本を紐解く動機となった「専門家」に関する言及も出てくるようになり、それが「マネジャーとは異なる"手段"で組織に貢献する人材」であることを知りました。よくよく考えてみれば「専門家=professional」なわけ…
入社から2年が経ち"新人"から"中堅"へと変化することを求められているいま、仕事上の判断基準やコミュニケーションツールとして経済や経営、マネジメントを学ぶ必要性を感じています。特に古典的な経済の知識は経営者の言葉に出てくることが多く、頭にいれな…
私がSQLiteを使うようになってからそろそろ2年が経つでしょうか。MySQLやOracleなど他のDBMSも経験し、DBMSの概要やSQLの書き方、JDBCの使い方などについては座学・実践共にそこそこ蓄積ができてきたと感じています。 しかしDBMS自体の理解は乏しく、ブラッ…
昨年12月に「ウェブ進化論」を手にしてから、梅田望夫さんの著書を立て続けに読んでいます。「ウェブ時代をゆく」「ウェブ人間論」と続いて手にしたのが、この「ウェブ時代5つの定理」です。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!作者: 梅田望夫…