遅ればせながら、Xリーグ準決勝をsky-Aで録画観戦。
以前は生放送だったのにね。
結果を知ってスポーツ中継を見ると、どきどき感は半減。
ということで、ワンポイント感想だけ。
シーガルズのディフェンス、終盤よかったなあ。
「絶対前進させん!」て気迫が、非常に感じられた。
RB#20古谷のタフネスにはいつも頭が下がる。
試合が終わったらしっかり体を休めてほしいものだ。
TE#87板井のキャッチミスが、痛いところで出ていたように見えた。
んー、そろそろ全盛期のような感覚がつかめなくなってきたんだろうか。
QB#1笹野が、パントリターンに何度も出ていたのには仰天した。
ポジションがポジションなんだから、体大事にしてくれ~。
それにしても。
プレーオフというのに、お客さんのこの少なさは何なのだ。
Xリーグのホームページで調べたら、例えば1997年のプレーオフは、7300人、10000人、10800人、9000人、という観客動員だ。
リーグ戦ならカードによって凸凹するかもしれないが、プレーオフで2900人とは悲しい。
TVを見た人はみんな、「ハマスタ、がらんがらんやなー。」と思うに違いない。
いろいろな人が言っているが、Xリーグは近年急につまらなくなった。
早く手を打たないと、確実につぶれてしまうだろう。
オービック 10-3 鹿島
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