花粉症でアレルギーを抑える薬を飲んだせいか、免疫力が落ちて、風邪を引いたようだ。
客先から帰ってきたのが19時頃。リビングに布団を引いてもらって、寝つつ覚めつつ、野球観戦。
TBSにてベイスターズ戦を、スカパーにて広島戦を。ときどきBS1にて中日戦を…。
横浜の打線が読売投手陣に襲いかかり、こてんぱんにした試合だった。
非常に気分がよい。
3番・金城、4番・佐伯、5番・多村。この3人で10安打、2ホーマー。実に11打点を叩き出してしまった。
彼らが普通にやってくれたら、今年は非常に期待が持てるのではないだろうか。
(今のうちに言っとけ!(^^;)
村田、古木、内川…まだまだ期待の選手は大勢いる。
ウィット何者?早々にシーレックスで鍛え直してきてほしい。
それにしても、鈴木尚典は何をしているのだろうか。彼が復調したら、すごいことになると思うのだが。
結婚が原因か?百代ファンの呪いがかかっているのか?(^^;
ジャイアンツは相変わらず、中継ぎ・押さえが育たない。そういう球団の体質なのだろう。先発完投できるやつしかまともなピッチャーと認めない、という文化。
広島では同点の8回裏、2死からヒットで出た広池(投手)が2塁盗塁をヘッドスライディングで成功させるという、すごいプレーがあった。ベンチの指示とは思えないので、カープ首脳陣はさぞ引きつったことだろう。得点には結びつかず、9回表に2ランを浴びるのだが、裏に嶋の同点2ラン、浅井の逆転タイムリーでサヨナラ勝ち。
ジャイアンツに3連勝したことといい、今年の広島はいいところまで行くかもしれない。
横浜 14-6 読売
広島 10-9 阪神
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