普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

川柳「病状は問わず笑わす友が来る」

2019-11-16 10:14:55 | å·æŸ³
 私は12月号への投稿で表記の句を含む13句を投稿しました。その後川柳くろがねの11月号を入手。主幹の「心のあったかさ」の巻頭言を見ました。その一部です。
 私は施設にいる居る妻に会うたび、彼女の笑顔が見たくて、笑いの話題を用意してゆきます。暗い話は無しです。妻は妻で僕のことを心配してくれます。酒の飲み過ぎはないか、働き過ぎはないか尋ねてきます。有り難いことです。
 私の家内は幸いに無事退院しました。入院中で彼女が一番喜んだのは「病状は問わず」色々と彼女の愚痴まじりの話しを冗談を交えて、最後まで聴いてくれた見舞い客。それで出来たのが「病状は問わず笑わす友が来る」の句です。主幹と違うのは私は酒も余りのまず、月に二回句会に行くだけ。だから家内は「私の入院を良いことにして遊びまわってるのやろう。」と私のへの嫌味。

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