普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

川柳「月七回締め切りを持つ小さい幸」

2019-01-04 13:41:42 | å·æŸ³
明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
 私は川柳誌上に作句と読書会の本の読後感の投稿、題詠の選者への投句。月に2回の句会に参加のための作句の他、週一回プログへの投稿で事実上月に約7回の締め切り日に毎月追われています。
 その中で一番気をつかうのは川柳誌への作句の投稿です。同人欄は投句の全てが乗るのは良いとして、誌友欄では投句8句の中から選者が良いと思う5句選定。それも良い順に並べられるのです。若いときは欄の1~2ページ常連の時もあったのですが、年老いた今遥かに後方で5句選ばれれば良い方。下手をすれば5句以下になる可能性も。その為にお迎えを前にして興味は病院、終活などなのに、句誌全体の「明るく前向き」の句風に合わせた句を作るのに一苦労するのは毎回のこと。
 然し、することが無くて毎日暇つぶしに苦労している人から見れば、老いてなお締め切り日に追われるのは幸福ではないかと、強いて言い聞かせながら頑張っています。

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